紙をあつかう本

2008年11月27日 (木)

紙飛行機カレンダーとタングラムカレンダー

先週にこんな日めくりカレンダーを紹介したのですが。
<参考>→おりがみカレンダーときりがみカレンダー

他にも見つけました。紙飛行機カレンダーとタングラムカレンダー。
 365 Tiny Paper Airplanes 2009 Calendar (Page a Day Fun & Games Calendr)
【Amazon】365 Tiny Paper Airplanes 2009 Calendar (Page a Day Fun & Games Calendr)


 Tangram Magnetic Puzzle-a-day 2009 Calendar
【Amazon】Tangram Magnetic Puzzle-a-day 2009 Calendar

この2つ、どうやら出版社が違うので。
実は先週紹介したときも、日めくりと折り紙の結びつきに若干の疑問が無くはなかったのですけれども。
あれですか。「日めくりで何かする」文化が向こうにはあるのでしょうか。
紙飛行機のほうは、折り罫線とその飛行機に合わせてデザインされた模様の入った用紙が入っている様子です。そんなにたくさん種類があることにビックリです。

タングラムの方は、日めくりの型紙にあわせて三角や四角のピースを載せていくようですね。どうやら次の日に解答も掲載されているようですよ。どちらもケースそのものがホルダーになっているようで安心です。

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2008年11月21日 (金)

おりがみカレンダーときりがみカレンダー

日めくりのおりがみカレンダーと切り紙カレンダーがあるのです。 

Origami 2009 Calendar (Page a Day Fun & Games Calendr)
【Amazon】Origami 2009 Calendar (Page a Day Fun & Games Calendr)

 Kirigami Fold & Cut-a-day 2009 Calendar
【Amazon】Kirigami Fold & Cut-a-day 2009 Calendar

日めくりで折り紙と切り紙がそれぞれ紹介されています。一日ずつなので「今日これを作ったら、これは明日」ってお子さんにも言いやすいと思うのです。値段もそんなに高くないので、お年玉に良いのかも。
ところで折り紙や切り紙って、もうすっかり世界の文化なのですね。なんだか日本よりずっと普及している気さえするのです。

 

表情おりがみ (IDEA*IDEAさん)
表情の無いものから、表情を表現する方法。もはや彫刻です。粘土でもできそうですが、紙は平面が立体に変化するおもしろさがあるのです。

こちらは折り紙アニメーション。

 

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2008年11月11日 (火)

気になる工作本2冊

ちょっとというかかなり気になる工作本が2冊、出版されますよ。

 アルファペット (WORK×CREATEシリーズ)
【Amazon】アルファペット (WORK×CREATEシリーズ)
コクヨさんのWORK×CREATEシリーズ。いしかわしほさんの著書ですよ。詳細はこちらのコクヨさんのサイトから。アマゾンの「その他のイメージ」に写真が掲載されていますが、AからZまでのアルファベットを切り取ると、動物に変身してしまいます。もう完全にトランスフォーマー。しかもアルファベットと動物にはちゃんと関連性があるのです。こういう本はその完成までの過程を想像するだけでもう頭がクラクラしてしまいます。お子さんだけではもったいない。いやまだ買ってないんですけれども。

 妄想工作
【Amazon】妄想工作
次はこちら。デイリーポータルZで毎回ありえないものを作成されている乙幡啓子さんのコーナーが、ついに本になりました。デイリーポータルZでは表紙の製作過程もネタにされているので必読。
今までに無いものを想像することはエネルギーが必要です。それを工作で実現させることにもエネルギーが必要です。その2段階を不思議なチカラで軽くとびこえてしまう稀有な能力をお持ちの方だと思うのです好きです。

 

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2008年10月24日 (金)

とびだす!うごく!てのひらえほんシリーズ

 とびだす!うごく!むし (てのひらえほん)
【Amazon】とびだす!うごく!むし (てのひらえほん)

 とびだす!うごく!のりもの (てのひらえほん)
【Amazon】とびだす!うごく!のりもの (てのひらえほん)

年に何回かスゴい本に巡り合うのです。
親戚の子どもプレゼント用に買ったのですが。驚きました。

最初はCDサイズ程度だろうと思ってたのです。届いて最初のビックリは、その大きさ。約8cm×9cmほどですよ。ちなみに家庭用コンセントプレートの大きさは7cm×12cmですからね。
飛び出す絵本っていうのは、飛び出す前は本の大きさに納まってないといけないわけですから、基本的には大きい方が有利なのです。なのにこの大きさで、オドロキのページの数々。

これで550円なんてありえません。
ひと単価あたりの感動度なら、もしかしてサブダさんを超えるのではないでしょうか。Amazonのレヴューを読むと、どうやら同じように感じている方がたくさんおられます。
いやそりゃ確かに、サブダさんの方が圧倒的に凝りまくってます。
でもこの本はそのシンプルさゆえに「どうやって動くのかがわかる」ヨロコビがあるのです。Amazonのレヴューでも、お母さんが「何度も修理してる」っていう記述がいくつかあるのですが、そんなことができるのはこの本だから。

いまんとこ「のりもの」と「むし」しか買ってませんが、他にもたくさん出てますよ。これはコンプリートしそうな勢いです。続くシリーズもどんどん出るといいのに。もうものすごくマニアックなヤツ希望。

いままでお子さんプレゼントの飛び出す絵本といえば、サブダさんをセレクトしてました。いやサブダさん、これからも買いますよ買いますよ!でもですね、今後お子さんプレゼントにするのなら、このシリーズにします。というか自分で欲しい。傑作だと思うのです。

 

 

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2008年9月19日 (金)

Saturday Night Shaun (Shaun the Sheep)

たまたま見つけて、買っちゃいました。
Shaun the Sheepのポップアップブック。日本だと「ひつじのショーン」っていう名前で、NHKの放送があるのですね。見たこと無いですけれども。

しかもその第10話に、「サタデー・ナイト・ショーン」 Saturday Night Shaunっていうタイトルがありますから、もしかするとそのエピソードの飛び出す絵本化なのかもしれません(まったくの未確認)。

 Saturday Night Shaun (Shaun the Sheep)
【Amazon】Saturday Night Shaun (Shaun the Sheep)

あはは。開いてみて、笑っちゃいました。飛び出さない飛び出さない。せいぜい2センチくらいだと思います、飛び出しても。そのかわり引っ張るタブがたくさんあって楽しめます。サブダさんのポップアップに慣れたいまとなっては、逆に新鮮なのです。

ただですね、ちょっと感じたことがあるのです。サブダさんの本は、お子さん向けに何冊もプレゼントしたことがあるのですが、きっと「壊れるから触っちゃダメ!」とか家で言われてるんじゃないでしょうか。

その点この本は、たとえ壊しても自分で直せそうな勢いですよ。タブはちょっと難しいですが。きっと愛読してもらえるのです。英語だけど。

そう考えると、「ちょっと飛び出す絵本」っていう新しいカテゴリなんじゃないでしょうかこれ。ちゃんとストーリーもあって、ひつじのショーンファンの小さいお子さんにはオススメだったりするのです。

 

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2008年8月29日 (金)

ガマ王子対ザリガニ魔人 パコと魔法の絵本

パコと魔法の絵本っていう映画が9/13から始まるのです。なんだかとっても前評判が高くて、どうやら泣ける映画らしいのですが。

魔法の絵本っていうくらいなので、どうも劇中に絵本が登場するらしいのです。
で、それが飛び出す絵本らしいのですが、その絵本が発売されるとのこと。もちろんポップアップで。

 ガマ王子対ザリガニ魔人―パコと魔法の絵本
【Amazon】ガマ王子対ザリガニ魔人―パコと魔法の絵本

いやこの絵本は欲しい欲しい!と思っちゃいるのですが、このガマ王子対ザリガニ魔人って何?と思ったら、テレビ東京で放送されているアニメなのですね。
いつもわがままガマ王子

でもって『パコと魔法の絵本』は舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人』の映像化とのことなのです。実写+CG。

うーん。あんまり関係がよく飲み込めていないのですが、絵本と映画を見れば分かるのでしょうね。

 

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2008年8月22日 (金)

アルファベットのポップアップ、ABC 3Dのその後

以前に紹介したポップアップ。まずはこちらの記事をご覧下さいな。
→<参考>ABC 3d

アマゾンでなぜか出版社の異なる2種類が予約発売されていて、価格もページ数も(!)異なるのです、と記事にしたわけですが。

もう一種類発見しました。大日本絵画さんから、今年の7月にすでに発売(!)されています。書店でも確認しました。
表紙に「ポップアップ見本帖」と記されていますね。日本語版として発売されたのだと思います。といっても、「ABCDE…」が「あいうえお…」になってるわけじゃなくて、なにしろコトバが一切無いので日本語版とわかるのはその表紙の文字だけなのです。
しかも!アマゾンで見る限り、価格も一番安いのです(2008.8.22現在)。
そのレヴューを書かれた方の意見では、後に出るものは表紙が違うのだとか。
もうすぐこの3冊が出揃いますね。何がどうなってるのか、楽しみです。案外なにもなく終わる気もしますけれども。

「あいうえお…」版も見たい。

 ABC3D―ポップアップ見本帖
【Amazon】ABC3D―ポップアップ見本帖

 

今日はもう一冊。こんなポップアップも見つけたのです。アマゾンでは4ページぶん中身を見ることができます。もう何がなんだかっていうくらいとっても複雑な造形のポップアップなのですが、とにかく真っ白なのですよ。気になります気になります。ああ、買ってしまいそうです。

 Trail: Paper Poetry
【Amazon】Trail: Paper Poetry

 

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2008年7月31日 (木)

Rufus Butler SederさんのGallop!

 Gallop! (Scanimation Books)
Gallop! (Scanimation Books)【Amazon】

いまやAmazon洋書カテゴリで1位です。もう紹介するにはいまさら感すら漂うこの本、ついに買っちゃいました。
もはや発明ですねこれ。Magic Moving Imagesで体験してはいたのですが、こんなにキレイに動くと思わず声が出てしまいます。スライドさせるには角度が重要なので、この方式(ポップアップで使われるタブ)も合わせて、やっぱり発明だと思うのです。だってですよ、本を開くことでスクリーンが移動する距離なんて、せいぜい5mmほどしかないのです。なのに走る走る。もう数十メートル走ってる感じじゃないでしょうか。いちばんのオドロキって、このスピード感だと思うのです。

と、Youtubeでこんな動画を発見してしましました。どうなってんのこれ。

このシリーズ、まだまだ続くようで楽しみです。Amazonでは以下の2点が予約受付中ですよ。SWING!は題材としてなんとなくわかりますけれども。KICK!の方は一冊ぶんのネタが作れるのか他人事ながらちょっと心配なのです。

 Swing!
Swing!【Amazon】
Kick! (Scanimation Books)
Kick! (Scanimation Books)【Amazon】

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2008年7月25日 (金)

ロバート・サブダさんのポップアップ ピーターパン

新作ってことでいいんですよね。

 Peter Pan: A Classic Collectible Pop-up
Peter Pan: A Classic Collectible Pop-up【Amazon】

アリスの不思議な国、オズの魔法使いと名作ぞろいのこのシリーズの最新作は、ピーターパンだそうですよ。現在予約受付中。ピーターパンですから、ああもう空飛んだり空飛んだりするんですかね。
前作からかなり時間が空いた気がします。あのテイストでありながら、進化したポップアップを見せてもらえるのでしょう。期待大。

こちらのサイトさんのインタビューの中ごろに、2008年にピーターパンを発表する旨のコメントがありますから、予告どおりですね。
サブダ &ラインハルト インタビュー (洋販さん)

と、このインタビューをよく読むと神話や想像上の動物を扱った作品、: 「百科事典 神話の世界」も出版予定とあるんですが・・・
これですか。
 Fairies and Magical Creatures (Encyclopedia Mythologica)
Fairies and Magical Creatures (Encyclopedia Mythologica)【Amazon】

ありゃ、もう発売されてる。まったく知りませんでした。なんだか日本のキャラクターも登場してるそうですよ。

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2008年7月18日 (金)

デザインのひきだし5を買いました。今回は凸凹な印刷・紙・加工テクニックの特集です。

デザインのひきだし 5―プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌 (5)【Amazon】

今回はエンボス加工の特集ですよ。うーん、今回も手に取るヨロコビがありますね。グラフィック社さんありがとう。

詳細はこちらにありますよ。
書籍ガイド デザインのひきだし5 (グラフィック社さん)

紙が凸凹してることにドキドキするのってなぜでしょう。紙は平面だって思ってるからですかね。普段は見る対象のものが触る対象に化けるからですかね。ついウラを見てしまうのも楽しいのです。

いつものように豊富なサンプル見本も確かに魅力なんですけれど。でも凸凹することをこんなことやあんなことに利用してしまってる実例集もおもしろいと思うのです。

で。
記事中気になったものにこんなのがあるのです。
スターバックスクリエイトユアタンブラー (スターバックスさん)
コレ楽しいです!欲しいです。
これがどんな風に記事中に登場するかは、どうぞ雑誌を買って見てくださいな。

 

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2008年6月20日 (金)

自分でつくるプラネタリウム

自分で製作する安価なプラネタリウムって、探すといくつかあるのです。
 
ペーパークラフトで作ろう!自作のプラネタリウム

ペーパークラフトで作ろう!自作のプラネタリウム【Amazon】
こちらは紙製。のぞくタイプと、投影するタイプの二種類が入っているそうですよ。

 大人の科学マガジン Vol.09 ( プラネタリウム ) (大人の科学マガジン)
大人の科学マガジン Vol.09 ( プラネタリウム )【Amazon】
こちらはご存知大人の科学の付録。レヴューの評判がいいのです。

プラネタリウムってある意味天動説の天球です。星空を映す先は宇宙の果て。
むかし学生に「宇宙の果ては存在するのか」と質問されたことがあります。その時の回答を彼はいたく気に入ってくれたそうですが、なんと答えたのか覚えていません。

でもきっとこうなってるのですね。

エンディングでドキッとしました。なぜだろう。上手く説明できません。

 

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2008年6月 6日 (金)

Paper-Labo紙工房

Paper-Labo紙工房 紙工作のあらゆる可能性を追求する ニュータイプのクラフトマガジン (レッスンシリーズ)【Amazon】

…っていう本を買いました。
「動く」ことにこだわったこの本。サブタイトルに「紙工作のあらゆる可能性を追求する」とあります。なにしろラボってくらいですから。

ペーパークラフトの本はたくさん出版されていますが、それらとは違う印象です。ポップアップや動くペーパークラフトなど、実際に切って作る事ができるのですけれど。

それを決定的に印象づけているのがフォトモなのです。
→<参考>立版古(たてばんこ)
表紙のかわいいロボットの写真でおねだりしてしまったお子さんたちには、きっとオドロキの作品だと思うのです。でもそれを乗り越えて大きくならないといけません!それらもペーパークラフトの世界のひとつなのですから!

というわけでちょっとオトクな本ですよ。このシリーズ続くんでしょうか。続くといいなあ。さらなる可能性が見たいのです。

 

 

 

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2008年5月30日 (金)

雑誌Pen 美しい絵本。

 Pen (ペン) 2008年 6/1号 [雑誌]
Pen (ペン) 2008年 6/1号 [雑誌]【Amazon】

ごめんさいごめんなさい。Penって毎号購読するのじゃなくて、特集のタイトルで買うことが多いです。というわけで先日の特集は絵本でした。

コラージュや手触り、ゴム版のグラフィック。ワークショップ体験のできる絵本やポップアップをはじめとする仕掛け絵本。もう絵本にはすでにジャンルわけができるぐらい様々な表現が集まっているのです。もちろんサブダさんの絵本も登場しますよ。さらにはミッフィーさんやムーミンさん、世界の絵本美術館、絵本ショップも登場します。

仕掛け絵本の中で気になったのはこれ。まったく知りませんでした。魔物に家族が襲われて、ひとり一人減っていくんだそうですよ。見たいみたい。いつか手に入れようとメモ。
 Dwindling Party
Dwindling Party【Amazon】

ほかにも絵本がたくさん紹介されているのですが。気になったのはこれ。
 ことばのこばこ
ことばのこばこ【Amazon】
和田誠さんのことばあそび。和田誠さんのイラストって好きなんですよね。小学校のときに読んだ、星新一さんのショートショートのせいでしょうか。

というわけで絵本好きにはめくってるだけで楽しい特集なのでした。

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2008年5月23日 (金)

ABC 3d

いやもういろんなところで紹介されたこの本なので、いまさらかよって言われそうですがいまさらなのです。

さらにおもしろいのは、この本はまだ販売前なんですが全ページが動画でアップされていますよね。これ。

おもしろいなあ。たぶん手の大きさから考えて、本の縦長さは20センチ前後くらいの小さい本なのだと思うのです。だったら見開きアルファベット一文字が配置されていても、とってもいいバランスっぽいですね。大きい本だったらいらない、とか思ってました。

しかも!先日Amazonで突然価格が下がってしまいました。というわけでとりあえず予約しました。あとは発売日に届くのを待つばかり。

・・・と思ってたんですけれども。

あれ?Amazonで検索すると、2冊出てきます。安いのと高いの。しかもページ数も出版社も違うのです。
動画を改めて見てみると、写っているのは高いほうっぽい(泣)。念のためページ数を数えてみたら、【OP】と【QR】の間のトレーシングペーパーを数えていいのかわかりません(泣)・・・。

でも洋書だとこういうことってよくあることような気がします。そういうのも楽しみのひとつだと思って、届くのを待つことにしますね。

ABC 3d
ABC 3d【Amazon】
¥ 1,943 ハードカバー: 38ページ 出版社: Bloomsbury Publishing PLC
(価格は2008年5月22日のものです。その後変更があるかもしれません。)

  Abc3d
Abc3d【Amazon】
¥ 2,339 ハードカバー: 36ページ 出版社: Roaring Brook
(価格は2008年5月22日のものです。その後変更があるかもしれません。)

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2008年4月25日 (金)

Pen (ペン) 2008年 3/1号 特集 紙のぬくもり

Pen (ペン) 2008年 3/1号 [雑誌]
Pen (ペン) 2008年 3/1号 [雑誌]

特集は「紙」のぬくもり。です。

いや確かにこのブログで既に紹介したものもたくさんあるのですが、まだまだ知らないものもこれまたたくさん紹介されていました。美しい写真で掲載されているのもうれしいのです。\550円っていう価格もうれしかったり。

グラフィックやパッケージ、彫刻や家具建築まで。現在の紙の使い方が一望できる一冊だと思います。
あと後半に鉛筆特集もありますよ。

 

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2008年3月 5日 (水)

デザインのひきだし4を買いました。今回は紙の抜き加工についての特集です。


【Amazon】デザインのひきだし 4 プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌 (4)

まれに。
ごくまれに。
この本が発売されていることを知ってて良かった神サマありがとう、と心底思うことがあるのです。
最近だとラインハートさんのスターウォーズポップアップ本なんかもそうですけれども。
<参考>Star Wars: A Pop-up guide to the galaxyが届きました

デザインのひきだしシリーズの第4弾です。こちらに詳細がありますよ。→書籍ガイド デザインのひきだし4 (グラフィック社さん)

今回は「折り」や「抜き」「切り」などの紙の加工特集です。もう表紙からドキドキしますよ。抜き見本のオンパレードです。下部に抜き穴が集中していてめくるのにヒヤヒヤするのもご愛嬌です。「初回限定特別付録」なんて書いてありますが、次版からは一体何が無くなるんでしょうか。
表紙をめくると、ホログラム。大日本印刷さんのリップマンホログラムにびっくり。さわれそう。絵柄は2種類あるとのことですが、もう一冊買えってことですかこれ。最近だと凸版印刷さんのステレオ印刷ポップアップ3Dなんて技術も発表されましたからこのジャンル、まだまだ楽しめそうですよ。
その他オマケも超豪華。オフセット印刷されたGフルートの抜き加工見本や、「ジグポップ」と呼ばれるビヨーン見本、表裏の違う紙サンプルまで。使うためには本から外さないといけません。もう一冊買えってことですかこれ。

紙加工した本やDMや雑貨など、実例作品も豊富に紹介されています。知らなかった。こんなのあったんだ。NHKきょうの料理トレインジャックにも驚き。たくさんの色んなモノやヒトを知ることができました。どうもありがとう。これらのページだけで十分に2100円分の価値があります。でもぜひ手に入れたいものもたくさん知ってしまったので、2100円で納まりそうにありませんけれども。

でもって今回の真髄は「加工編」。はじめて見ました。こうやって抜いてるんですか。仕事では結構お世話になっていたのに。なんとも貴重な写真です。実際に行ってみたい。ああ行ってみたい。
抜きや折りの種類や加工機械の紹介、はたまたその性質や加工限界にいたるまで。とっても貴重な資料なのです。

紙で仕事をしている方にはもちろん、していない方の新鮮な驚きのためにもぜひ一冊、いや2冊くらいは必要な本だと思います。

 

 

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2007年12月28日 (金)

ラインハートさんの飛び出す絵本、Mommy?

Mommy?
Mommy?【Amazon】

はい買いました。
先だって紹介したスター・ウォーズ ポップアップ本のラインハートさんの飛び出す絵本。そのスターウォーズ本の完成度があまりにも高かったので、こちらもつい購入。 発売はちょっと前なのですが。
といいますか、先日Amazonでとつぜん60%もOFFになって¥1,176(税込)まで下がったのです(12/19現在)。

絵はMaurice Sendakさん。なんていうのか、もう全体のコワかわいさが絶妙です。これ以上怖い絵だと子どもは喰いつかないっていう手前のラインで、もう子どもに渡したときにどんな顔するのか見たくてついプレゼントしたくなってしまう作品に仕上がってます。

POPUPは飛び出すキャラが浮きがちなんですが、この本はイラストのチカラで背景と一体の"絵本"として成立してます。絵とギミックだけで、いちページごとにちゃんとオチが用意されているのも驚きです。

ギミックの完成度も期待を裏切りません。サブダ本の影に隠れている感もありますが、かなりの良作ですよ。

ところでこの本、英語版っていっても出てくる単語はMommy?だけなんですが、日本語版って出てるんでしょうか。いやちょっとタイトルをどうつけたのか気になったもので。

<過去の記事でポップアップをあつかったもの>
Star Wars: A Pop-up guide to the galaxyが届きました
デビッド A.カーター
ポップアップ本をプレゼントするなら
ただ一冊選ぶのなら
アリスのポップアップ本ふたたび

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2007年12月21日 (金)

ロバート・サブダのChristmas Alphabet

Christmas Alphabet: Deluxe Anniversary Pop-up
Christmas Alphabet: Deluxe Anniversary Pop-up【Amazon】

はい買っちゃいました!日本語版も出てますが、英語版のほうが安いんじゃないでしょうか。どのみちアルファベットですしね。

で、内容ですが。もうクリスマスプレゼントです。プレゼントをどうするか悩んでるならこれにしろっていうくらいプレゼントですよこれ。

いやたしかに他のサブダ本から言うと飛び出し度10%くらいですけどね、ほとんど白一色だし。

でも!
だからこそ!
サブダさんのすごさがわかるのです。アルファベット一文字ずつに対応するカード大のポップアップが、それぞれのページに扉のように並んでいます。めくるたびに楽しめるサブダワールド。ありえない動き。

そしてPOPUPの教科書としても使えます。もうギミックがはっきりわかるので、再現しようとすれば十分可能です。…と思ってやってみるとまったくできなかったりするので、きっと二度驚けますよ。このカンタンな構成で、どうしてこんなふうに動くの?って。

お子さんよりも大人の方にプレゼントしたい本ですね。

Christmas Alphabet Cards: Collectible Tin Set
Christmas Alphabet Cards: Collectible Tin Set【Amazon】
じつはこれのカードタイプも発売されてるんですけれど。きっとプレゼントの仕方で選ぶのだと思います。一冊あげるか、配るのかっていう。
どちらもまだ間に合いますよ。

→<過去の記事でポップアップをあつかったもの>
Star Wars: A Pop-up guide to the galaxyが届きました
デビッド A.カーター
ポップアップ本をプレゼントするなら
ただ一冊選ぶのなら
アリスのポップアップ本ふたたび

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2007年12月19日 (水)

コクヨワーククリエイトシリーズ

コクヨさんからワーククリエイトシリーズという名前の工作絵本が発売されていますよ。

おえかきブック―子どもが描く思い出えほん (WORK×CREATEシリーズ)
おえかきブック 子どもが描く思い出えほん【Amazon】

つづきの国のワークブック―自分だけの地図をつくろう! (WORK×CREATEシリーズ)
つづきの国のワークブック 自分だけの地図をつくろう!【Amazon】

ジャバラワークブック―てとてをつないでどこまでも (WORK×CREATEシリーズ)
ジャバラワークブック てとてをつないでどこまでも【Amazon】

いやまだ買ってないです。明らかに買うと思いますけれども。こういうのに弱いのってなぜだろう。
どれも絵本プラスアルファのセットになっていて、絵本そのものを親子で一緒に完成させていくっていうコンセプト。

書店でパッケージだけじっくりと眺めてきたんですが・・・なんだかこう、ハコの中にいろんなものがてんこ盛りになってます。ものすごく楽しそう。こういうのを開けるときってドキドキしますよね。きっとお子さんのプレゼントにもいいと思うのです。そのあと「作ろう!作ろう!」ってずっと言われそうですけれども。付き合ってあげてくださいな。

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2007年11月26日 (月)

馬が走り出す本

Magic Moving Images: Animated Optical Illusions (Animated Optical Illusions)
Magic Moving Images: Animated Optical Illusions (Animated Optical Illusions)【Amazon】

想像以上に!
明らかに想像していたよりも動きまくります。動くというか、移動するのです。

以前によぐちたかおさんの作品を紹介したことがありますが。
<参考>見せたいけど見えないシート
ぼくのとくいわざ―SEE WHAT I CAN DO FOR YOU
ぼくのとくいわざ SEE WHAT I CAN DO FOR YOU【Amazon】

よぐちさんの作品とは付属しているシートのパターンが異なるのです。よぐちさん作品がどちらかというと面的な変化なのにたいして、「Magic Moving Images」はかなり直線的に移動します。しかも移動や回転にはちゃんと方向があるのです。

紹介されているパターンも、馬をはじめ動物を扱ったものや幾何学的な模様まで幅広いのです。価格も【Amazon】で\797(2007年11月24日現在)とお手ごろ。見たい?見たいですか?

(youtubeの情報はMISDIRECTIONさんで知りました)

でも動画で「動くこと」を見てしまってもやっぱり「動画」ですから、一度ぜひ手にとってみてもらいたい一冊です。おどろきですよ。

ただ・・・惜しい!
こういう本を見つけると人にプレゼントしたくなっちゃうんですが、プレゼントするにはあまりにも製本が・・・雑誌の付録みたいです・・・。
大きさはちょうど手のひらいっぱいくらいですよ。あ、だから安く買えるのか。じゃ、いいですこれで。

 

 

 

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2007年11月10日 (土)

Star Wars: A Pop-up guide to the galaxyが届きました

日本一早いとまるで根拠なく思っているレヴューです。
ようやくAmazonから届きました。スターウォーズ ポップアップ(飛び出す絵本)。

Star Wars: A Pop-up guide to the galaxy
Star Wars: A Pop-up guide to the galaxy

ああもうReinhartさんごめんなさい。たぶんなめてました。
6ページ?見開き2ページで計3シーンじゃないの?高いよ!とか思ってました。もうホントにごめんなさい。

見開きで6シーンちゃんと揃ってますよ。しかも過去の飛び出す絵本シリーズですっかり有名になった左右ページの子扉もちゃんと健在。これでもかというくらいあの超有名シーンが再現されてます。お腹いっぱい。

エピソードでいうと4,5,6を扱っているのですが、ストーリーを順に追うというよりは図鑑のようになってます。カテゴリにわけてその代表的シーンをメインにポップアップさせる構成ですね。
ただその選択はもう涙モノですよ。1ページからすでにやられまくりです。あのAT-ATはちゃんと関節で!ここ重要です!関節で動きます。あの広大な銀河を見開き2ページで納めてあるのです。

ランコアはちゃんとガモーリアンを口に運ぶし、イウォークの扱いはちょっと小さいですが、チューバッカは相変わらず窮屈そう。Xウィングにいたっては、もともとポップアップのためにデザインされたんじゃないかと思うほどです。
モスアイズリーの酒場では、だれがどこにいるのか解説がつく徹底ぶり。もうスターウォーズファンじゃない方には何の話だかさっぱりだと思いますけれども。

ポップアップのアイデアにも目を見張るものがありますよ。ハンソロの冷凍シーンの二段階ポップアップなんて、こんなギミックいままでのシリーズにあったんでしょうか。ダースベイダーのマスクを被るアナキンのシーンにしても、今回は「開き始める→開き終わる」の動きの途中過程をものすごく重視してあるようです。自然と開く手もものすごくスローになってしまいます。

作者のスターウォーズに対する愛情がビシバシと感じられる、ファンであろうとなかろうと知ったこっちゃないからとにかく買いの一冊です。ちょっと褒めすぎですか。でもそれに値する本ですよ。

個人的なツボは、ジャバの尻尾とヨーダの右手ですね。
まるで音が聞こえるようです。

 

 

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2007年11月 2日 (金)

あのパッケージはなぜ売れるのか?

パッケージデザイン、オールアバウト。
パッケージデザイン、オールアバウト。

パッケージデザインの本です。帯に「あのパッケージはなぜ売れるのか?」って書いてあってつい手にとってしまいます。というか買いました。

形式としては担当デザイナーさんが自分のデザインを解説するタイプではなくて、第三者の目線でデザイン意図を丁寧に読み解いてくれるタイプの本です。
というわけで普段ホントによく眼にする商品あれもこれもがもう解剖図のように丁寧に写真で登場しますよ。パッケージの各側面写真や配色、ロゴ、開けたところ、中身の包装、箱の展開図まで。そのひとつひとつに丁寧な解説が付けられています。

講師もされている著者がまとめられていますから、まずは解説を読まずに写真だけを見て、自分なりにデザイン意図をひととおりコトバにしてから、解説で答え合わせをするなんて使い方も楽しいですというかそうやって読みました。
あまり見かけないタイプの楽しい本です。箱好きの方にもぜひ。

ちょいと残念なのは、パッケージの展開図が元の打ち抜き段階のものではなくて、組み立て済みの箱を開封した展開図になってる、ってことですね。箱好きとしては。

<参考>すべての箱好きのために

 

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2007年10月31日 (水)

子ども雑誌に載っていた広告たち

こんな本が出ていたとは。

最初の方は出版が1999年とのことですから、もうずいぶん前ですね。いまの今まで知りませんでした。
子どものころ、雑誌に掲載されていたあの広告たち。
プラモデルや玩具など、じつは雑誌本編よりも一生懸命見てたんじゃないかっていうあの広告です。あれが一冊まるごと詰まっています。もうめくってもめくってもあの頃の広告。
60年代版と70年代版が現在発売されています。それぞれ300とか400ページとかの本ですから、図版の数も半端ではありません。当時のあのインクが手につきそうな、あの独特の臭いまで漂ってきそうな本なのです。

ちょいと値段が高いのが辛いところ。当時広告で見ていた商品もそうでしたね。

ちびっこ広告図案帳―ad for KIDS:1965‐1969
ちびっこ広告図案帳 ad for KIDS:1965-1969

ちびっこ広告図案帳70’s―AD for KIDS:1970‐1974
ちびっこ広告図案帳70’s for KIDS:1970-1974

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2007年10月22日 (月)

眼の冒険 デザインの最小単位ってなに?

眼の冒険 デザインの道具箱
眼の冒険 デザインの道具箱

なんだかこう、ブログのようです。ちょっと濃い目の。

いや紙を直接あつかってるわけじゃないですよ。
装丁は凝りまくってありますけれども。小口と表紙にほとんどチリが無かったり、背表紙にも丸みがほとんど無いのでまるで著者の言う"直線で"本が作られているかのようです。あ、小口に奇妙な模様が浮かび上がってたりもしますよ。

ブログのネタを見つけたときに、ずっと前に見つけたあのネタとつながる!って気付く瞬間があります。一見まったく無関係なのに。
そんなときってなにかこうパズルが解けたような快感がありますよね。

この本はそういう快感がたくさんつまってる感じです。ひとつのテーマについて、つぎからつぎへと一見まったく無関係なネタが続くんです。それらの絵や写真をある順番で並べられたとき、あ!なるほどっていう感覚が訪れます。たしかにものの見方が変わるかもしれません。

雑誌「デザインの現場」で7年間連載されていた原稿をまとめられたものだそうです。ブログっぽいと感じたのはそんな理由もあるのかもしれません。著者のかたは建築に携わることもあるグラフィックデザイナーさんですから、この本のなかで建築がそれなりのウェイトを占めていることもうなずけます。

デザインに関連して、幾何や記号、暗号や魔方陣なども登場します。パズル本の読後感にも似ています。デザイナー以外の方にもおすすめ。持っていてうれしくなる本ですね。

いや紙を直接あつかってるわけじゃないんですけれども。

 

 

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2007年9月23日 (日)

ヒラメキット Vol.3

ヒラメキットVol.3が発売されました。→【Amazon  ヒラメキット Vol.3 (3)

Amazonでは現在(9/20)扱ってないようですが、まあ前回もそうでしたから気長に待ちましょう。案外書店では並んでるかもしれません。

今回の設定は、ぷくぷく島っていう架空の島に住むいきものの生態を想像して、その生き物を作っちゃおう!っていう内容です。生き物のベースになる風船が付属しています。
このヒラメキットのシリーズは自由度の高さが魅力なんですが、高すぎても低すぎても子どもにとってはとっつきにくいものになるようですね。今回は自由度そのものを子どもが楽しんで製作できる内容な感じがします!
こちらのサイト(CAMPさん)では実際のワークショップの内容を報告されています。

→<過去記事参考>
コクヨヒラメキット
コクヨヒラメキット特別号スーパーふろくブック

詳細はこちらで。→日経デザインさん

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2007年9月20日 (木)

建築ポップアップ本3冊

最初に書いときますけれども。まだ買ってないですよ。中身も全くしりません。建築を扱ったポップアップ本3冊です。
でも買うんだろうな。

Lighthouses!: A Pop-up Gallery of America's Most Beloved Beacons
Lighthouses!: A Pop-up Gallery of America's Most Beloved Beacons
これどうなんだろう。Lighthouse(灯台)のポップアップって言われても。アメリカにたくさん灯台があって、いろんなデザインのものがあるのはわかるんですが、でも灯台なんですよ。うーん。こんなの絶対に中身を見ないとわかりません。

Architecture
Architecture
こちらはAmazonにも「その他のイメージ」が掲載されているので、ちょっと安心です。購入された方の評価もとっても高いですし。どういう基準で選ばれているのかわかりませんが、時代も場所も超越した建築群が立ち上がります。
・・・ただ6ページなんだそうですけれども。

Frank Lloyd Wright in Pop-Up
Frank Lloyd Wright in Pop-Up
最後はこれ。建築界の巨匠、フランク・ロイド・ライトのポップアップです。48ページもあって、図版も豊富なんだそうです。ただ、ポップアップとして見ると危険だっていうコメントが寄せられていますから、ライトの作品集として購入するのが正解っぽいですね。

<参考>
デビッド A.カーター
ポップアップ本をプレゼントするなら
スター・ウォーズ ポップアップ本発売!
ただ一冊選ぶのなら
アリスのポップアップ本ふたたび

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2007年9月16日 (日)

デビッド A.カーター

デビッド A.カーターさんのポップアップシリーズ。この人はあれですよ、以前に紹介した「実物で学ぶしかけ絵本の基礎知識」なんかを出してる方ですね。

この「あかまるちゃん」シリーズは、現在3冊が手に入ります。日本語版も出てますが、ちょっとだけ高いんです。・・・ただあんまり日本語版とか英語版とか無関係な内容だったりしますけど。

One Red Dot: A Pop-up Book for Children of All Ages (Classic Collectible Pop-Up)
One Red Dot: A Pop-up Book for Children of All Ages

あかまるちゃん (しかけえほん)
日本語版 あかまるちゃん (しかけえほん)
まずは最初に出たあかまるちゃん。赤い点を探します。最初に見たときは衝撃でした。明らかに他の飛び出す絵本とは違っていますというかコンセプトも違います。
こちらのサイトではこのあかまるちゃんを全ページ動画で見ることができますよ。→フジテレビキッズオフィシャルオンラインショッピングサイト

Blue 2: A Pop-up Book for Children of All Ages
Blue 2: A Pop-up Book for Children of All Ages

  あお2ちゃん (しかけえほん)
日本語版 あお2ちゃん (しかけえほん)
こちらは青い数字の2を探します。

600 Black Spots: A Pop-up Book for Children of All Ages (Classic Collectible Pop-Up)
600 Black Spots: A Pop-up Book for Children of All Ages

くろまるちゃん (しかけえほん)
日本語版 くろまるちゃん (しかけえほん)
最近出たくろまるちゃん。黒い点が各ページの合計で600個あるのです。もはや数えるとかそういう目的ではないと思います・・・

っていうかですね、このシリーズの印象としては、デビッド A.カーターさん思い切り好きなことをやっちゃった、っていう感じですよね。あっと驚くポップアップがとにかく満載なんですが、サブダ本のようなストーリーがあるわけではないので、抽象的なものや幾何学的な美しさだったりします。というわけで、やっぱりPOPUP図鑑っぽいのです。自由に想像力を働かせていいのでお子さんプレゼントにすると大喜びかもしれません。

でもカーター本の中ではやっぱり「実物で学ぶしかけ絵本の基礎知識」がお子さんプレゼントにはいいのかなと思うのです。将来サブダさんを超えてくれるかもしれないし。
ポップアップ本をプレゼントするなら

<参考>
スター・ウォーズ ポップアップ本発売!
ただ一冊選ぶのなら
アリスのポップアップ本ふたたび

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2007年9月13日 (木)

WITHOUT THOUGHT 8

WITHOUT THOUGHT 8 (8)
WITHOUT THOUGHT 8 (8)

プロダクトデザイナー、深澤直人さんをデザインディレクターに迎えるwithout thoughtの第8回目の図録が今年も発売されました。

without thoughtはインハウスデザイナーさんたちのワークショップなのですが。今年のテーマは「拭く/wipe」です。
Wipeをテーマに、思わずニヤリとしてしまうデザインが50ネタ以上集められていますよ。

例年も紙をあつかうデザインが比較的多いように思うのですが、今回の「拭く」では全体の1/5強がティッシュペーパーを扱うものになっています。拭く行為の中で最も生活に密着したものなのかもしれません。

こちらに詳細がありますよ。
DMN | WITHOUT THOUGHT Vol.8 (DMNさん)

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2007年9月 5日 (水)

透ける本

ブローチ
ブローチ

先日紹介した、しかけのあるブックデザインにも掲載されている一冊です。内田也哉子さんとD-BROSさんで製作された本。

美しい本です。印刷されている紙がとっても薄くて、次のページが透けて見える工夫が。
その透け具合が絶妙で、ページをめくるかめくらないかのタイミングで場面が切り替わったかのような効果が生まれます。
プレゼントにしたら喜ばれそうな一冊です。

英語版も出てますよ。
ブローチ 英語版
ブローチ 英語版

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2007年8月29日 (水)

しかけのある本

 しかけのあるブックデザイン
しかけのあるブックデザイン

書店で平積みにされているのを見たとき、ドキッとしました。
独特の風合いをもつ(和紙のような)白い紙に、強い印象の黒のタイトルが並んでいます。でもって二重カバーになっていて、木版画風の文字が透けて見えます。

扱う中身も、装丁や製本にひと工夫ある本ばかり。すでに持っている本なのに「え?そんな工夫がしてあったの?」なんて思うものもあったりします。
本そのものが欲しいために本を買いたいと思ってしまう1冊です。

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2007年8月26日 (日)

伝染(うつ)るんです。

伝染(うつ)るんです。 (1)
伝染(うつ)るんです。 (1)
1990年に小学館から発売された、吉田戦車さんの出世作。
…なんてことを紹介するブログではなくて、この本そのものも衝撃でした。ナナメにずれて印刷されたページや、印刷漏れかと思わせる真っ白なページなど、一見すると落丁、乱丁かと思わせる祖父江慎さんのデザインです。当時クレームもたくさん来たらしいですよ。

現在は小学館から文庫版が発売されています。文庫版は普通だと思うのですが・・・未確認です。
伝染(うつ)るんです。 (1)