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2018年9月21日 (金)

子どもたちができること、を増やすこともバリアフリーだと思う件

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大人からみてちょっとしたことでも、子どもたちにとっては大問題だったり。
それが遊びの中でだったり、おでかけの中でだったり。
おとなの工夫で取り除ければ、子どもたちができること、増えちゃうのです。

■めっちゃ楽しい注射器がある

動画はこちら。→(Ido abulafia - YouTubeさん)

子どもたちにとっての採血や注射の恐怖って、大人換算でどれくらいなんだろう。
くみたてるとおもちゃになる注射器。バネの力で動きます。これに慣れたところで、いざ本番。怖いを楽しいに変えるデザイン。

via→(Making Shots a Little Less Bad for Tots | Yanko Designさん)

 

■乗り物酔いを解消するメガネがある

動画はこちら。→(CITROËN LANCE LES PREMIÈRES LUNETTES QUI REDONNENT LE GOÛT DES VOYAGES : SEETROËN ! - YouTubeさん)

もうね、車酔いほどイベントの楽しさを半減させちゃうものはありません。
青い液体が封入されたこのグラス、かけるだけで酔いが治っちゃうのです。
そして「このグラスがあるから大丈夫」っていう子どもたちの安心感。

via→(かけるだけで乗り物酔いが解消されるメガネをシトロエンが開発「SEETROËN - The first glasses that restore the taste for Travel by Citroën」 | mifdesign_antennaさん)

 

■プラレールのレールをあれやこれと接続しちゃう

→(おもちゃの線路ワンレール|3Dプリンター製のプラレールとも接続可能な線路さん)

これぞ子どもたちにとってのバリアフリー。
いくつかの線路規格が存在する電車のおもちゃ、それを相互に連結できちゃいます。大量に買い直すことなく手持ちのものだけで、部屋いっぱいに広がるレールの世界。

via→(互換性のないレールを連結。プラレール界の救世主は3Dプリンター製 | ROOMIE(ルーミー)さん)

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