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2018年6月18日 (月)

「ぴったり」はまる、サンスター文具アイデアコンテスト

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とっても身近な雰囲気のコンテストなのです。
→(サンスター文具| アイデア募集 結果発表さん)

結果発表も楽しいと同時にほのぼの。
ジュニア部門の応募者が一般部門より多かったり。
業界関係者が応募してもよかったり。
FAXで応募可能だったり。
アイデアをもとにモックをサンスター文具さんが作ってくれたり。
そして審査員がLittle Glee Monsterさん。

そしてなるほど感連発の受賞作。


image   →(サンスター文具|アイデア募集 結果発表さん)

グランプリ作品。
たしかにあれ、気になります。本から飛び出してクタッと折れた付箋。

小口に色をつけることが、ふせんの位置合わせの目安にもなっているのです。
     
image   →(サンスター文具|アイデア募集 結果発表さん)

色見本に穴を開けることで比べたり発見したりの新しい使い方。

持って出て、はめてみる。
何千色も揃っていなくてもちゃんと機能する配色カードなのです。
     
image   →(サンスター文具|アイデア募集 結果発表さん)

そのとき必ず手元にあるものに、目安となる定規がついていること。

そしてその定規がちゃんとデザインされていること。
     
image   →(サンスター文具|アイデア募集 結果発表さん)

これ楽しいです。
結果、目的は文具じゃないのに文具メーカーがつくるべきもの。

サンスター文具さんも選ぶときにきっと楽しかったと思うのです。
     
image   →(サンスター文具|アイデア募集 結果発表さん)

これ最高。
思い出の製品化ってすごくないですか。持ち歩けるってすごくないですか。
これなら「どこにしまったっけなあ」なんてこと、ありません。
     
image   →(サンスター文具|アイデア募集 結果発表さん)

食用できる鉛筆なのかと思ったら、違った。

だって芯部分もこんぶだし。パックで売ってるとか最高。

つまり既存の鉛筆削りをそのまま流用できる本格だし。

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