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2018年4月 5日 (木)

IKEAの取説を取り巻く、いくつかの話題を集めました。

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via→(Adam Pickard - AssembleARさん)

IKEAさんの組み立て説明書。

どの国や文化であっても成立するよう、文章による説明を一切省略した説明書。表現のひとつの発明としてすっかり定着しているのです。

そしてあの表現が大好きな人たちもまた、世界各国にたくさんいるのです。


image   ARトリセツ

→(AssembleAR on Vimeoさん)

IKEAさんによる、まるで部屋にあるかのようなARを使った家具の紹介はすっかり有名ですけれど。

トリセツだって同じ方法で可能では、と作ってみたひとがいます。
via→(泣いてない、スウェーデン・ミートボールが目に染みただけ。IKEA組み立てアプリが感動のコンセプトだから実現してほしい | ギズモード・ジャパンさん)  
     
image   カーペットのリサイクルを

→(18 ways to turn an old carpet into something new. - IKEAさん)

IKEAさんにはカーペットもたくさん売られていますが。
使ったその後のリサイクル方法を、あの独特のトリセツ表現で紹介した動画です。
via→(IKEAのカーペットを使ったリサイクル方法を紹介 リサイクル促進キャンペーン「18 ways to turn an old carpet into something new」 | DesignWorks デザインワークスさん)    
     
image   トリセツに書かれていないこと

→(Special Projects | Special Projects | Missing Pagesさん)

たとえば組み立てたあとのストレッチとか。たとえば共同作業でケンカしちゃったあとの仲直りの方法とか。

IKEAさんの家具の組み立てでありそうなシーンに対する解決方法を、やっぱりあの表現でまとめてあります。
via→(IKEAオマージュ。「家具組み立て後」に目線を絞ったトリセツ | ROOMIE(ルーミー)さん)    

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