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2017年12月14日 (木)

皮膚に機能を追加してみる

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→(Engineers 3-D print a “living tattoo” | MIT Newsさん)

皮膚ってすでに高機能なセンサーです。
外界に面している人体の窓口ですよね。

そして直接触れることだってできる器官なのですよ。


image   生きたバクテリアのシール

→(( 3D Printing of Living Responsive Materials and Devices - YouTubeさん)

バクテリアが注入されたシール、外界の温度や大気汚染などに反応して光るように設計されています。

たしかに皮膚が苦手なのは情報を表示することかも。皮膚のディスプレイ化。
via→(生きた細胞で3Dプリンティングされたタトゥーシール | ギズモード・ジャパンさん)  
     
image   汗で発電するウェアラブル電池

→(Stretchable biofuel cells extract energy from sweat to power wearable devicesさん)

皮膚表面に貼ることで発電しちゃう驚異の電池。これって電力の完全な自給自足が可能ってことですよねえ。
近い将来、人体そのものが端末化するのかもしれません。
via→(【やじうまPC Watch】体に貼って汗で発電する伸縮自在のバイオ燃料電池 ~LEDやBluetoothデバイスを駆動可能 - PC Watchさん)    

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