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2017年8月 8日 (火)

展開図を作図するっていうことは

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→(lim sungmook's modibag can be folded into multiple shapes and formsさん)

展開図をCADで描くのだと説明すると、かなりの方に「ボタン一発で仕事が終わっていいですね」的な反応をされるのです。
うーん、それに近いソフトもあるのはあるけれど、完全にそれができるのはだいぶ先な気がします。おそらくAIが普通に浸透している未来。

とはいえそれだって作図のはなし、もっとも楽しい「展開図そのものを考える」行為をAIにとってかわられるには、さらにまだずっと先の未来と予想されるのです。


image   万能かばん

→(lim sungmook's modibag can be folded into multiple shapes and formsさん)
考えうるありとあらゆるバッグに変形してしまいます。その展開図は、まさに折り紙の折図。
罫線の数はその用途の数と比例するようです。
そして究極に罫線が増えたとき、やがてそれは風呂敷のようになるのかもしれません。
via→(lim sungmook's modibag can be folded into multiple shapes and formsさん)  
     
image   小学生のテストの問題

→(デザート 公式ブログ - 【間違い探し】小学生が出題された問題の間違いを指摘しても受け入れられなかった件 - Powered by LINEさん)
どういう問題だったかはどうぞリンク先で。
これは展開図を作図する全てのデザイナーにとって、いつも気をつけなければいけないことなのです。どんなに軽微な修正であっても、必ず実際に作ること。
     
image   りぼん付録の設計者さん

→(なんでも展開図にできる!「りぼん」組み立て紙ふろくの設計者 - デイリーポータルZ:@niftyさん)
デザイナー高橋孝一氏に関する記事です。
とんでもない人がいるのだと知るのです。たしかに当時の少年少女誌の付録って、子どもごころにただただ感心してました。それも手作業での設計。試行錯誤の連続だったはずなのです。あ、それはCADでも同じです。
→(なんでも展開図にできる!「りぼん」組み立て紙ふろくの設計者 - デイリーポータルZ:@niftyさん)    

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