« 立体を平面として認識する方法 | トップページ | プラレール »

2016年10月 6日 (木)

凸凹させてみる

image
via→(benedetto bufalino installs a walled football field on a beach in anglet, franceさん)

平面だと認識できないものでも、凸凹させると認識できるようになるのです。
いや、中には使い方が変わっちゃうものさえ。


image   立体サッカー

これびっくり。
コートを凸凹させることで、これ自体が競技の説明にちゃんとなってます。見ればルールがわかる。

そしてサイズを小さくしても、ちゃんと競技の面白さを味わえるのです。
via→(benedetto bufalino installs a walled football field on a beach in anglet, franceさん)  
     
image   モジュラー・ベンチ

組合せを変更できるベンチ。

そして座る人に使い方を想起させる出っ張りが。

まったく新しいコミュニケーションを生む装置としても機能するのです。
via→(shiro studio's uluru collection: concrete modular benchesさん)    
     
image   トイレの標識

ネットで話題のトイレ標識。
一部では物議を醸しているそうで。

ところで凸凹は日本でも文字なのですが、これって世界でも共通のイメージなんでしょうか。
これ、新たな疑問。
via→(トイレの標識「凸凹」が物議、直球すぎる身体構造の表現?に批判も。 | Narinari.comさん)    

|

« 立体を平面として認識する方法 | トップページ | プラレール »

紙の周辺」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 立体を平面として認識する方法 | トップページ | プラレール »