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2015年3月25日 (水)

美しいダンボールの家具たちを紹介したいのです。

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via→(Cardboard wall pocket | Accessories | Homeさん)
上の写真、ダンボール製の壁収納。original→(AMPERSANDさん)

紙には表と裏がありますが、色を変えることでポケットの内外を区別してあります。
紙独特の曲げの美しさが、五角形の陰影をしっかり作ってますよ。
紙であることが、あんまり重いものはかけられないんだよっていう説明にも。

ダンボールだからできること、がデザインに反映されていること。
それってダンボール家具の普及にとっても重要だと思ってるのです。


image   橘温希さんの「fliprack」

京都工芸繊維大学大学院デザイン科学専攻 修了制作展さんから。

美しいラックなのです。
ダンボールだからこうするしかなかったんです、っていう妥協点が一切ありません。エッジの処理。モジュールの決定。扉の位置。引き手。開閉方法。

ダンボールが普通に家庭で使われる近い未来を見た気がしたのです。
via→(開催まで約一週間となりました。 皆様のお越しをお待ちしております。... - 京都工芸繊維大学大学院デザイン科学専攻 修了制作展2015さん)  
     
image   Paper Tiger Products

original→(Untitled Documentさん)

ダンボールのスツールです。
ダンボールでは本来難しい、脚が存在します。
が、よく見ると脚のように見えるだけで構造に重要な役割を果たしていることがわかります。
ダンボールの特性がそのままデザインになっている好例と思うのです。
via→(Paper Tiger Products - Design Milkさん)    
     
image   julian mayor: angle chair

original→(julian mayorさん)

ダンボールは曲げられる紙としての性質と、素材としてmassの性質を併せ持つ稀有な材料です。
この椅子、まるでもともとカタマリとしてあった素材を削りだしたかのように見えますよ。
その印象を決定づけるのは、ナナメに積層されたダンボール。
via→(julian mayor: angle chairさん)    
     
image   Re-Ply Recliner by Dan Goldstein

ダンボールは違う素材と組み合わせることで一気に可能性が広がると思ってるのです。
ダンボールだけで保持できなければ、遠慮なく木やスチールと組み合わせていいのでは。

ダンボールを椅子のカバーとして利用した例。柔らかくて固い、不思議なイメージになるのです。欲しい。
via→(Re-Ply Recliner by Dan Goldstein | MOCO LOCOさん)    
     
image   ダンボールのスツール

通常のダンボールよりも厚いものが使用されています。
まったく同型のパーツ2枚を組み合わせるだけで、スツールが完成します。
同型なのに、ちゃんと座面と脚のイメージがあるのです。

これすごくないですか。すべてのストーリーが完璧です。
via→(ReubenMiller : Stussy & Wilson box it out.さん)    

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