ダンボールでいま、こんなものできてますよ
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via→(Accostage by Sophie Cardin | CONTEMPORISTさん) |
きっとダンボールでできるものってまだまだあるんですよ。 そしてダンボールでできたものは、ダンボールならではの形をしていて、 置き換えじゃなくて新しいジャンルとして認知されていくのです。 |
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via→(Accostage by Sophie Cardin | CONTEMPORISTさん) |
きっとダンボールでできるものってまだまだあるんですよ。 そしてダンボールでできたものは、ダンボールならではの形をしていて、 置き換えじゃなくて新しいジャンルとして認知されていくのです。 |
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via→(Sad Toy Limited Edition — The Dieline - Package Design Resourceさん) |
ダンボール箱には詰まってるみたいですよ、夢が。 |
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72才の父親にiPadデビューさせるこの企画。 7回目は【+α】編です。 【70代からのiPad生活 記事一覧】 アプリ編の最後は+α。 きっとiPadが生活の一部になるかどうかは、このジャンルにかかってるのです。 とはいえ難しい! 超難問。とにかく本人にとってなにが楽しいのかは予測できません。 もういろいろ試してみて、本人がハマるものを探すしかないのです。 |
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via→(ReubenMiller : Giles Miller Paper Handbagさん) |
かばんをダンボールで作ったとしたら。 珍しいこと? いやいやそうでもないのかも。 たとえば学校の制服をダンボールのトランクで渡されたり。 あのトランク、ダンボールでは有名な箱のデザインですが、 立派なバッグでもあるのです。 |
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via→(Cardboard wall pocket | Accessories | Homeさん) |
上の写真、ダンボール製の壁収納。original→(AMPERSANDさん) 紙には表と裏がありますが、色を変えることでポケットの内外を区別してあります。 紙独特の曲げの美しさが、五角形の陰影をしっかり作ってますよ。 紙であることが、あんまり重いものはかけられないんだよっていう説明にも。 ダンボールだからできること、がデザインに反映されていること。 それってダンボール家具の普及にとっても重要だと思ってるのです。 |
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via→(Mantzalin Creates A Handmade Rope Screen For A New York Restaurant | CONTEMPORISTさん) |
テキスタイルやロープは、もっとインテリアに使われていい素材だと思うのです。 ただ壁紙やペイントと違って、その空間に合わせた一点ものになっちゃうので、 ちょっと敷居が高くなります。でも魅力的。 今日はそんな、編んだインテリア。 |
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via→(Clever Table Design Grows or Shrinks as Needed - Neatoramaさん) |
収納するときに巻くものってありますよね。 でも巻いた状態で使うインテリアって意外と少ない。 今日はインテリアを巻いてみます。 |
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72才の父親にiPadデビューさせるこの企画。 6回目は【地図アプリ】編です。 【70代からのiPad生活 記事一覧】 すでにGoogle MapsとYahoo!カーナビはドック編で紹介したので。 →(70代から始めるiPad生活のススメ (3)アプリ選択 【ドック6個】 編) 今日はそれ以外の地図関連アプリです。 基本的に、車で1人で出かけていくわけです。地図を見ながら。 どうやら目標を決めるみたいですけどね。あの木を見に行く、あの山へ行く、とか。 となると、通常の観光案内ではなくて個別の情報(しかも彼が未知の情報を)だけを抽出できるようなアプリがいいわけです。 |
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original→(【初回お試し】おうちがまるで図書館みたい! 目隠しにもなるブックレストの会 | フェリシモさん) |
上の製品、いったい何に使うものだと思います? フェリシモさん。そのカラフルなダンボール箱は以前にもこのブログで記事にしたことがあるのです。 →(フェリシモさんの箱が手に入るようになりましたよ ) で! フェリシモさん、ダンボール雑貨もかなり扱いがあるのですが、びっくりするような楽しいアイデアのものが発見できるのですよ。 |
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→(Just Learn Morse Code ( Download )さん) |
東京オリンピックで、日本語翻訳アプリの性能がものすごく進むかもしれませんが。 言語の習得には、日々の努力が必要って言われちゃうのです。 が! それを助ける方法に、デザインのチカラが使えるんですよ。 |
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via→(Auto-zipping Zippers | I New Idea Homepageさん) |
ファスナー大好きカミノデザイン。 線と線を接合する、天才的発明なのです。 もし宇宙に地球と同程度の文明を持つ星があったとして、 果たしてファスナーが存在するかどうか。 そんな完成された製品も、まだ進化するようなのです。 |
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via→(MakerBot Partners | A Novel Experience with Chang-rae Leeさん) |
カミノデザインでは、過去にこんな記事を書いてます。 →(1枚の紙に2つの異なる情報を入れて子どもたちを救う方法) ひとつの画面に、まったく異なる二つの情報を同時に盛り込む方法として紹介しました。 今日は三つの情報を同時に盛り込む方法。 |
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72才の父親にiPadデビューさせるこの企画。 5回目は【ニュースアプリ】編です。 【70代からのiPad生活 記事一覧】 ニュースアプリは重要です。 ウチの父は、iPadを渡してから数日後に新聞の購読を中止してしまいました。 早ッ!っと思っちゃいましたが、iPadに対する期待の現れなのですきっと。 となると、iPadに新聞の代わりをしてもらわないといけません。 普通に考えれば新聞のデジタル版を購入することですが、なにしろ新しく費用が発生することに慎重になる世代なので。 なんとか月々の費用が発生しないカタチで、ニュースアプリを組んでみました。 |
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→(音の器 | Timbreさん) |
きっと口頭で伝えられてきた音楽を記録できたことって、これって音楽の文字化。 しかもほぼ世界共通言語になってるってすごい。音楽のチカラ。 というわけで、音符をデザインに利用することは世界共通、だれでも理解できちゃう。 |
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→(RTM 2013-14: Part 2 - C-Lith on Vimeoさん) |
日本の建築は伝統的に、柱や梁で構成された軸組構法なのです。 木材が豊富にあって、かつ風通しを要求される地域の特徴。 でも世界的には、いまも主流なのはレンガやブロックを積んでつくる組積造。 そして次の時代の建築は、この組積造がカギを握ってるようなのですよ。 |
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a→(How to Hide a House Key and Never Get Locked Out Again! - YouTubeさん) |
”隠す”はこのカミノデザインでもよく紹介するテーマ。 自分ではわかるのに他人には絶対にわからない、そこんとこの矛盾にデザインのタネが潜んでるのですよ。鍵と錠もその延長。 今日はここなら見つからない場所。 |
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72才の父親にiPadデビューさせるこの企画。 4回目は【1ページ目に登録したアプリ】編です。 【70代からのiPad生活 記事一覧】 いちばんよく使うアプリをドックに登録したら、 次に使いそうなアプリを1ページ目に持ってきますよね。 でもデフォルトではプリインストールアプリが並んでるので。 まずはこれを、かたっぱしからフォルダにまとめて「その他のアプリ」としてしまいます。 とにかく本人が使わない(使えない)アプリは見えない場所へ、が基本かと。 残したのは【カメラ】【写真】【連絡先】【ミュージック】です。 ちなみに【ミュージック】には音楽じゃなくて、落語を30本入れときました。桂枝雀。 【App Store】と【iTunes Store】は設定でオフにしているので表示されません。 それ以外に、1ページ目にはこんなアプリを並べてみました。 |
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original→(新商品|中島重久堂さん) |
昔の小学校って、シャーペン禁止でしたが。いまはどうなんだろう。 なので鉛筆を使っていたはずですが、あれの捨てどきってどうやって決めていたのか、もはや今では思い出せません。 いやいや、どうやら捨てなくってもいいようですよ。いまの子どもたちなら。 |
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via→(Consistent-motion Ruler by Myeongjin Kim » Yanko Designさん) |
古代エジプトから、長い直線を正確に引く方法は求められてきたのですきっと。 建築では墨付けといって、墨をつけた糸を張って線を引くのですけどね。 紙の上ではそうは行きません。きょうはそれを実現する方法。 |
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via→(A Dramatic Coffee Table Tells A Greater Story - Design Milkさん) |
たとえばプラスチックは金型に流し込まれて成型されているわけですが。 たとえば鋳物は金属を型に流し込んで作られますよね。 なのですが、今日は意外なものと組み合わせると見たことのない意匠ができちゃった例なのです。 たとえば上の写真。テーブルですが、上から見るとどうなってるかわかりますか。 |
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via→(Yin Xiuzhen Portable City – Fubiz™さん) |
ふだん街で生活しているのに、街並みを俯瞰するって特別な経験なのです。 いや実は、再現された街並みでもちょいと同じ感覚を味わえますよ。 |
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