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2015年3月 6日 (金)

70代から始めるiPad生活のススメ (4)アプリ選択 【1ページ目のアプリ】 編

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72才の父親にiPadデビューさせるこの企画。
4回目は【1ページ目に登録したアプリ】編です。 【70代からのiPad生活 記事一覧】 

いちばんよく使うアプリをドックに登録したら、
次に使いそうなアプリを1ページ目に持ってきますよね。

でもデフォルトではプリインストールアプリが並んでるので。
まずはこれを、かたっぱしからフォルダにまとめて「その他のアプリ」としてしまいます。
とにかく本人が使わない(使えない)アプリは見えない場所へ、が基本かと。

残したのは【カメラ】【写真】【連絡先】【ミュージック】です。
ちなみに【ミュージック】には音楽じゃなくて、落語を30本入れときました。桂枝雀。
【App Store】と【iTunes Store】は設定でオフにしているので表示されません。

それ以外に、1ページ目にはこんなアプリを並べてみました。


  YouTube
言わずと知れたYouTube。
とにかく検索窓にキーワードさえ入れればずっと見続けられるので、高齢者にとっても第二のテレビ的存在。

ただデータ量を使うので、ちょっと説明には気を使います。使うのをセーブして、とは言いにくいので。

データ量の制限については、まずは一ヶ月ほど使い方の様子を見てからにしましたよ。
     
  radiko

昔はきっとラジオをずっと聞いていたであろう世代と思うので。

そう考えて実家を見渡すと、もはやラジオを受信する設備がありません。

それがiPadで聞けるなら、あんがいメインアプリになりそうなのです。さいわい幼少期から同じ県内で生活しているので、radikoで受信できる地域は同じ。

ただこれもデータ量に関係しますよ。
     
  Skype
Skypeを最初に説明したときは、とにかく驚いてました。「テレビ電話が24時間話しても無料なんて!」って。

ただ相手もアプリが必要で、しかも登録しないといけない…あたりでハードルが上がったようです。

とはいえ家族間なら今後ずっと離れていても使えるわけで、それ以来「この機械が壊れたんやけど」なんていうSkypeが映像つきでかかってきます。
     
  Kindle

む、Kindleの導入はすでに以前のiPad2段階で失敗しました。使ってくれないのです。
本を読む習慣はあるので、なぜだろうと思ったのですが。

原因は、「お金が必要だから」かと。
この世代、お金がかかることには敏感です。買わないと本が増えないっていう当たり前のことに、とっても抵抗があるようなのです。

ひきつづき定着をねらいます。
     
  i文庫
Kindleが定着しなかったことを受けて、i文庫をいれてみました。ねらいは青空文庫。

とにかく毎年魅力的な無料ラインナップが増え続けています。

70代ってことは、著者が亡くなった50年前はちょうど20歳前後。

10~20代に読んでいたであろう本が並ぶので、魅力的なはずなのです。
     
  Excel
意外ですけどこの世代、捨てられないExcelファイルってけっこうあるみたいなのです。
それもなぜかWordじゃなくてExcelで保存してあるのです。
「○○するときのリスト」とかそんなの。

iPadにExcelをいれておけば、Excelファイルにアクセスするのにホコリをかぶった実家のパソコンを立ち上げる必要はなくなります。
これも嬉しかったようですよ。
     
  Calc2.0
いやー、計算機は悩みました。
もうね、本人はメモリキーとか使えないから!三角関数とかしないから!

最終的に選んだのはこれ。
起動すると計算機が左右に2つならんでるだけのシンプルさ。

このアプリなら、片方で計算した結果をみながらもう片方の計算機に入力できるのです。最高。
     
  ディクタフォン

「このアプリで録音をタップするだけで、その場の会話を録音できる」
と説明すると、なにやら使い道を考えている様子。

あんがい使いたい機会があったようなのです。きっと町内会の集まりとか。

こういうアプリは本人は思いつかないので、とにかくいろんなことを提案して使う機会を考えてもらう、っていうことがいいみたいですよ。
    次回は第5回、「アプリ編3」です。
【70代からのiPad生活 記事一覧】

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