« ファスナーを利用すれば、アレが着せ替えできるって | トップページ | あの箱をあんなものやこんなものにリメイクする人たち »

2015年2月 4日 (水)

2015年は2Dと3Dの区別がなくなっちゃう

image
via→(katharine morling's ceramic furniture + objects appear two-dimensionalさん)
昨年末のカミノデザイン10大ニュースまとめに、「2次元の復活」っていうテーマを上げたのです。3Dプリンタが騒がれるいま、あえて2次元の表現が復活した、っていう記事でした。

今年はさらに一歩すすんで、もはや2次元と三次元の区別が無くなっちゃうんじゃないかと。

まずは家具。もはや立体か平面か、その区別はなくなりつつあるようですよ。


image   katharine morlingさんの立体絵画

もはや空間絵画。

輪郭線をつけることが、イラスト化に大きな影響を与えると知るのです。
original→(Katharine Morlingさん)  
     
image   YOY design studioのキャンバス家具

大きなキャンバスに描かれた椅子。

押すとそこがめり込んで、ちゃんと座ることができますよ。

これって完全な2Dであって絵画。
まさに絵に座る行為。
via→(hanging canvas furniture by YOY design studioさん)    
     
image   Analogia Project さんのスケッチ家具

もはや完全にスケッチにしか見えません。
黒一色で書かれた家具たち。
よく見ると線はつながってません。
さらに見ると、ワイヤーで保持されていることがわかるのです。
via→(Salone Milan 2012: Analogia #003, A Sketch of Home in 3D at Ventura Lambrate - Core77さん)
original→(Analogia Projectさん)
   
     
image   Mommy's chair

子どものスケッチにしか見えない家具。

上と異なるのは、単独で維持するためにすべての線が交差していることと、線の太さが一定な点。

表現が似ていても手法が全く異なるデザインの奥深さ。
via→(子供が描いた絵のようなホンモノの椅子 : ギズモード・ジャパンさん)    
     
image   Frontさんの「家具に影をつけてみた 」

最後は影だけをイラストでつけた家具。

…だけじゃなくて、よく見ると本来柔らかいはずのものを固い素材で作成されています。
イラストが素材感まで変える不思議。
via→(Shade by Front - Dezeenさん)
original→(Projects | Frontさん)
   

|

« ファスナーを利用すれば、アレが着せ替えできるって | トップページ | あの箱をあんなものやこんなものにリメイクする人たち »

紙と平面世界」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ファスナーを利用すれば、アレが着せ替えできるって | トップページ | あの箱をあんなものやこんなものにリメイクする人たち »