« 紙のように薄いマウスは可能か | トップページ | 紙飛行機の飛ばし方にこだわってみる »

2014年10月28日 (火)

ものすごくさりげなく施されている真贋判定のくふう

image
お札の真贋判定には、目に見えるカタチでの凹凸や微細印刷やホログラムなどが利用されてますけど。

たとえばポスターや記念切手など、きっと「目に見えるカタチではしたくない」印刷も世の中にはあって、そういう印刷に施す特殊な真贋判定がいろいろと開発されていますよ。


image   テープではがして初めてわかる!

クリアホロという名の偽造防止技術。
見た目はまったく普通の印刷なのに、テープを貼ってはがすとホログラムが現れます。

これすごい。不可逆性の反応なので、使用前使用後の判定にも使えそうです。
→(クリアホロ・画期的な真贋判定、偽造防止技術-日本初、箔+カラー+ニスの同時印刷を可能にした最新鋭の印刷機:中央印刷株式会社さん)  
     
image   破ると光る!応力発光印刷

これびっくり。紙の可能性って一体。

切ったり曲げたり引っ掻いたり、印刷面に応力を加えると光る技術。

近い将来、雑誌をめくる度に広告が光ったりするのかも。紙とデジタルの境目は、逆になくなっていくのかもしれません。
→(世界初! 圧力がかかると発光する「応力発光印刷」を実用化 | DNP 大日本印刷株式会社さん)    
     
imageimage   3Dプリンタデータに仕込む著作権

神奈川工科大学が開発した、3Dデータに直接埋め込む著作権情報。

内部に空洞の配列を埋込み、できあがったものを熱します。

それをサーモグラフィーで見ると、配列パターンがもう丸見え。
誰の元データかすぐわかります。 

近い将来、モノを自分でプリントする時代がきたときの著作権保護。

デジタルの先端のように扱われる3Dプリンタなのに、デジタルデータではなくて物理情報なのってちょっと楽しくないですか。
via→(【トレたま】あぶり出される証拠:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京さん)    

|

« 紙のように薄いマウスは可能か | トップページ | 紙飛行機の飛ばし方にこだわってみる »

紙を加工する」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 紙のように薄いマウスは可能か | トップページ | 紙飛行機の飛ばし方にこだわってみる »