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→(「コクヨデザインアワード2014」の受賞作品が決定|プレスリリース|コクヨさん) |
はい、ついに発表がありました。 コクヨデザインアワード2014、グランプリ作品は「すける はさみ」。 もう一目瞭然、透明な素材でつくられたハサミなのです。 ああ、切り取り線が隠れないよ! ちゃんと向こうまで見えるのできっと安全でもあります。どんな素材で製作できるのか楽しみ。そして素材を変えることでまだハサミに進化の余地があったことに驚くのです。 そしてこのコンペ、デザインコンペには珍しく「圧倒的な製品化力」が問われていることがわかります。優秀賞4作品もご紹介。
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世の中にはいろんな物を作る人たちが居るわけですが。 そしてその材料のうち、ダンボールが選択されることもよくあること。 とにかく大判で面材で切れて曲げられる安価な部材は世界中でダンボールだけ。 今日は「ダンボールでこんなものをつくってみた」ひとたち。 |
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よく飛ぶ紙飛行機にはとにかくいろんな科学が潜んでいるそうですが。 ところが機体の方じゃなくて、とにかく飛ばし方の方にこだわってる人たちがいるのです。 |
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お札の真贋判定には、目に見えるカタチでの凹凸や微細印刷やホログラムなどが利用されてますけど。 たとえばポスターや記念切手など、きっと「目に見えるカタチではしたくない」印刷も世の中にはあって、そういう印刷に施す特殊な真贋判定がいろいろと開発されていますよ。 |
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さて。 上の写真、ある商品の広告なのですが。何の広告かわかりますか。 |
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世の中にはどうしてもカギをかけられないものってあるんです。 ずっと使うものとか、食料とか、大きいものとか。 そこで! カギをかけなくても盗まれない、とっておきの方法があるみたいですよ。 |
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もう50年以上もあのデザインなのだそうですよ牛乳パック。 あのカタチを変えちゃったらもうスーパーの売り場から冷蔵庫メーカーからいろんなとこから悲鳴が聞こえるんじゃないかっていう心配はまったく不要な画期的なパックがいよいよ市場に出回ります。
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信用度で質量が変化する希少な物体、お金。 今日はそんなお金に重みを表現してみる方法です。 |
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紙と布の境界があいまいになってきています。 どちらも繊維をシート状にしたものですよね。不織布なんてもものもありますし。 そう考えると紙を糸で縫うのはあんがい自然な行為。 そもそも製本では紙を糸で縫うのは当たり前だったのです。 |
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どんな鉛筆削りを使ったのかも、もう覚えていません。 でも鉛筆を削ることって、まるで墨をするかのような書く前の儀式。 今日は行為としての鉛筆削りを集めてみました。 |
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蛍光マーカーのペン先を変えることでできる進化がまだあったなんて。 そしてペン先で差別化できるアイデアがこんなにあったなんて。 まだまだこれからも新種が発見できそうな、もはや昆虫採集の域。
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溶かしたり、切ったり、塗ったり、接着したり。 ぜんぶモノを加工する方法ですが、「折る」 も加工のひとつ。 でも素材をほとんど傷めない方法なのです。 |
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最近の日本の家の壁には、クギもネジも打ち込むことはできません。 なので額をネジフックで固定するようなこともすっかり無くなってしまいました。 と思ってたら。 なるほどこういう使い方なら、クギもネジも打てますよね。 |
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