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2014年5月15日 (木)

NHK[超絶 凄ワザ!]最強の紙箱を目指せ カミノデザイン的見方 後編

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はい、前編レビューに引き続き、今日は後編レビュー。

そして全国一千万の箱ファンと同じく、「え!?」と言ってしまいました。テレビの前で。

NHKでこういう番組をやってるのですよ。
(超絶 凄ワザ! - NHKさん)

そして先日は、ダンボール箱と紙箱の強度対決でした。
前半は「耐荷重対決」、後半は「中身の保護性能対決」です。
(超絶 凄(すご)ワザ!「最強の紙箱を目指せ」(後編) - NHKさん)

ルールは
・前半戦→800g以内で箱を作って1t載せる
・後半戦→800g以内でワレモノ積めて6m落下させる
っていうシンプルなもの。

驚いたのはですね、といっても勝手に勘違いしてただけなんですけど。
前半戦も後半戦も、戦うのは「同じ箱」だったのです。そうだったの!?

つまり同じ箱に対して、1tの重りを載せて、さらに6mから落下させるルールだったのです。確かにこれなら最強の箱ですね。

なるほど、それで前半を視聴しての数々の疑問が解決しました。だからああいう複雑な中身だったのですね。タテ荷重に強いだけなら、タテに筒を並べりゃいいじゃん、とか思ってましたごめんなさい。

そして紙箱側のジャバラシートも解決しました。あれって意匠シートだったのです。内部の複雑な構造を覆うための。

結果は番組をご覧ください。ちょっと残念なことに、耐荷重戦と比べると大差がついてしまったのです。
そしてカミノデザインはおもいきりダンボール特性を持ってるのですが、今回はおもいきり紙箱側を応援していたのです。がんばれ紙箱。

そしてここからは一般論。
手で紙器を設計する場合と、汎用CADで設計する場合とでは、作図のテクニックは異なりますが思考の流れとしては同じものだと思うのです。訓練と経験が必要なのはその思考の流れですね。

CADのメリットは修正がその箇所だけで済んじゃうこと。ラクだっていう意味じゃなくて、修正の前後をそれぞれデータ保存できるってこと。このことはのちの修正巾に大きな影響を与えます。

そして頭の中の展開図を、PCに記録することができます。それを次世代に伝えることができるのです。

そうやって集めた多数の知識と経験が、やがて真の最強の箱を産み出すんじゃないかな、と思っちゃいました。見たいなそんな箱。

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