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2010年3月の22件の記事

2010年3月31日 (水)

けむりティッシュ

けむりティッシュってなんかいいなあ。ティッシュを煙に見立てた製品をいくつか集めました。

Kazan(AssistOnさん)
ご存じnendoさんのデザインです。カバーするのではなくディスペンサーっていう潔さがkazanのダイナミックさにつながってる気がします。

おうち形トイレットペーパーボックス(kraso [クラソ]さん)
ティッシュではなくてトイレットペーパーなのですが。こぶりな家のバランスが、ちょうどトイレットペーパーのバランスなのです。

Tissue Case House(Generate Designさん)
こちらはティッシュ。タテヨコの比率と煙突のバランスが、ものすごく上手くまとめてあります。フェルトの素材感も窓の位置も、製品を見ればこれしかないって思うのにそこに至るにはものすごく高い壁があったはずなのです。

 

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2010年3月30日 (火)

新聞のつかいかた

気球 (ささやかなニュースさん)
「英字新聞を模様として使う」例はたくさん見るのですが、そのカタチまでデザインされた貴重な例と思うのです。

ケース(House dustさん)
薄くて軽い、折りたためるの代名詞ですね。

ホルダー(MoCo Locoさん)
うーむ。
賃貸住宅ではまだまだたくさん見かけるこのホルダー。かっこいい。
「ものすごくデザインされなさそうなもの」っていうリストには意味があるのかもしれません実は。探すのはけっこう困難ですよ。

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2010年3月29日 (月)

てがみのかたち

letter bench by boex(designboomさん)
病院に届いた手紙ベンチ。アイデアも楽しいのですが、モノもとってもよくできてます。
コメントに「文字んとこに水たまるやん」的な意見があってなるほどなあ。ほとんど記念碑なのでいいのでは。

フォーマルな招待状(革新的発明と製品情報さん)
こちらも楽しい招待状。
既製品ぽいのですが、いちまい一枚手折りして発送することに意味があるのです。
よく見るとポケットの部分が貫通して「開き止め」になってますよ。

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2010年3月26日 (金)

ダンボール箱の表現

Untitled by Nicolas Robio(wrongdistance.comさん)
もうなんだろう。この不思議な表現。美しい、と思うのです。

Fedex Express: Trumpet(Coloribus.comさん)
ダンボール箱は時空を超えるのかもしれません。

RT-BOX.アンディウォーホル(CONCIERGE/Online shoppingさん)
もうどう見てもクシャッとなったダンボール箱にしか見えないのです。

Move! Your Butt And Stuff(Yanko Designさん)
開梱後スツールとして使えるダンボール箱。送る前から二次利用を考慮したパッケージ。今後きっと増えるのです。

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2010年3月25日 (木)

紙管の椅子

紙管はきっと、もっと使われていい素材なのです。
<参考過去記事>
紙管(しかん)の茶室
アイディーデザインアワード2009優秀賞のシュレッダー
紙の照明

DISPOSABLE PAPER OFFICE(Inhabitatさん)
紙管をタテに使う方法は、もっとも強度が出せるのです。その場合には天板や座面を他に用意する必要がありますが、そこんとこをうまくデザインに利用することもできるのです。

Conolounge by Ricardo Vargas and Abi Jarkowiec(CubeMeさん)
といいながら、横に使った際の曲げにもめっぽう強いのです。
紙管を横架材にしてキャンティレバーにした珍しい例。ほどよくしなると思われます。同じものを木でつくったら、とんでもない重さになりますよ。

かみかんかぐ(みかんぐみウェブサイトさん)
リンク先の下から2番目です。
日本できっといちばん有名な紙管椅子。角紙管はまたひと味ちがう印象になりますね。なんというかこう、ブロックを積み上げた組石造のような印象。なのにやわらかい、とってもかわいい椅子なのです。

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2010年3月24日 (水)

パッケージいろいろ

ドライバー6本入り(Lovely Packageさん)
ドライバーセットの内容を見せるには、”先っちょ”を見せるのはいちばんですよね。すべてがピッタリはまる素晴らしいパッケージ。
気になるのは店頭ディスプレイの方法と買ってからの保管方法。

歯磨きペーストのチューブ(DesignWorksさん)
すごい。なんのためにそうなってるのか誰が見ても一目で理解できるのです。

マクドナルドのキャンペーン(I Believe in Advertisingさん)
ロシア向けキャンペーンなパッケージ。中にはクーポンが。
あのハンバーガーのパッケージって、本当によくできてます。ワンタッチで綴じて開けられる。スタッキングも可能です。そして誰が見てももはやハンバーガーの代名詞なのです。

リング(Lovely Packageさん)
いっけんどこに何が入っているのかわからないけれど、帯を外すとすぐ中身が現れるパッケージ。よく見るとヒンジもついてます。パズルかパッケージかのギリギリのラインが楽しいデザイン。

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2010年3月23日 (火)

スタンプのかお

<参考過去記事>
時間を伝えるスタンプ
スタンプが伝えるもの
自分でつくるスタンプ
スタンプで描くもの

tokka / 安全ピンスタンプ(JDNさん)
押すそのひと手間で、相手の笑顔が増えますよ。ひもとじスタンプもあるのです。

gung / カオイロ 顔文字スタンプ(cainaさん)
ありそうでなかった顔文字スタンプ。実際につくろうとすれば、技術的なハードルは高かったはずなのです。文字の組み合わせを選ぶところがアナログのなかのデジタル。

サムズアップ スタンプ(雑貨 HIGHTIDE DAILY DEPOTさん)
これは!
指人形用のかおスタンプ。服をつくれるキットまで同梱されています。表情(というかキャラ)にあわせて5種類も。
スタンプはいのちを吹き込む行為なのです。

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2010年3月19日 (金)

AT-ATまとめ

もういまやらなければ。カミノデザインがやらなければ。
過去記事を総点検して、AT-ATに関する記事を総まとめしました。
プラス、新ネタも。いいなあ、この総まとめっていう手法。どうしていままで気づかなかったんだろう。

Pet AT-AT (LikeCOOLさん)
死ぬほどかわいい。

AT-AT X-Ray Reveals Shocking Interior (Geekologieさん)
そしてレントゲン撮るときっと。

Imperial Walker Bunk Bed(Geekologieさん)
自作二段ベッド。

At-At Walker by LIFEGOODS(design milkさん)
元ネタがわからなければ理解できないデザインなのに、美しい。

SF PaperCraftGallery (SF ペーパークラフト ギャラリーさん)
AT-ATのペーパークラフトをフリーで公開されている超貴重サイト。
その完成度は、全ての人のAT-AT所有欲を満たすのです。

AT-AT Walker Cable Management System(CubeMeさん)
はい新ネタ。卓上で使えるケーブルボックスとして蘇ります。

Star Wars: A Pop-up guide to the galaxy
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最後はやはりこれ。AT-ATももちろん登場しますよ。なんと関節で動くのです。関節で動く飛び出す絵本なんて、ありえない。そもそもそんな題材めったにないもの。

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2010年3月18日 (木)

がくぶち2

<参考過去記事>
がくぶち
以前に額縁を記事にしたことがあります。額縁って不思議。本来はサブのはずなのに、中身に影響を与えてしまいます。

Frames(LikeCOOLさん)
初めて見るアイデア。
「定型サイズ」を見つけると楽しくなるデザインは多いのですが、サイドミラーはほとんど大きさの変わらないもののひとつですね。盲点。

STILL LIFE FRUIT BOWL(MONOCLIPさん)
こちらは逆に中身をアレンジできます。あ、それが本来の額縁か。
でもフルーツの静物画が絵画における「定型サイズ」とも言えるのです。

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2010年3月17日 (水)

名刺ギミック

以前にこんなものを紹介したのです。名刺サイズのカードでコインを飛ばすギミック。

というわけで他にも見つけたあとふたつ。
こちらはカタパルトです。

こちらは歯車が仕込まれています。

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2010年3月16日 (火)

フィルムとFDとカセットテープ

まずはよりローテクなものへと形を変えてしまう例です。
Tape-measure(idealistさん)
メモ帳(革新的発明と製品情報さん)

illustration with cassette and film tape(Design You Trustさん)
こちらはある意味データの変換ですね。

Fossil tech(MAKE:さん)
未来の人には用途がわからないようで、意外とわかるんじゃないかと。

transformer film camera(designboomさん)
フィルム付きカメラ、カメラ付きフィルム。

floppy usb(Interior design roomさん)
うん機能は同じ。本当にフロッピーに記憶できればもっといい。

Mini Floppy Disc Pillow(LikeCOOLさん)
かわいい。睡眠学習。

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2010年3月15日 (月)

ダンボールでできたキャットハウスやキャットタワー

いくつかご紹介。

続きを読む "ダンボールでできたキャットハウスやキャットタワー"

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2010年3月12日 (金)

シール

BYO (TheDieline.comさん)
ボトルキープはこれでいいと思うのです。

Cool Stickers to Scare Passersby (らばQさん)
建築では24時間換気が必要になったので、換気口が日本でも当たり前の光景になりつつあるのです。ま、ちょっと形は違うけど。

Stack Chair (LikeCOOLさん)
そこに置いといてもいい理由が。

Eye Spy (MONOCLIPさん)
ドアスコープを覗くときってそんな気分ですよね。

Style-Your-Door (百式さん)
先日の鏡の記事にもドアが出てきましたが。
ドアは異世界に通じる入り口なのです。

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2010年3月11日 (木)

破-る

ビリビリグリーティングカード(This and That +さん)
無印にジグソーパズルのメッセージカードがありますけれど。あれはピースを見ることで「組む」とわかるのです。こちらはメッセージを見ることで「戻す」とわかる。そして元の姿を知るのです。

Riped black hole in the landscape(Mastercomさん)
これはすごい。見事な地と図の変換。写真だけ見れば、写真に穴を開けたように見えるのです。いや実際に見てもそう見えるのかも。

Hopenhagen.org: Portraits(I Believe in Advertisingさん)
破るっていう行為が、紙の境界を表すのです。にしてもちゃんとひとりの顔のように認識できてしまうこの不思議。よくみると輪郭が揃ってるわけでもないのにね。目かな。

Interactive CD cover - UCEROZ(DesignWorksさん)
最後は「破る」エネルギーを別の現象に変換してしまいます。

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2010年3月10日 (水)

平面を立体に 立体を平面に

立体で主張するポスター(革新的発明と製品情報さん)
こういう使い方は紙ならでは。紙ってきっと昔から2D←→3Dだったのです。

3Dテーブル(Fresh News Deliveryさん)
このまま3Dが普及し続ければ、平面と立体の違いなんて意味が無くなるのですきっと。

立体をパネルに(design milkさん)
身のまわりのほとんどは、使わないときは写真で済むのかもしれません。

deformscape(designboomさん)
これはすごい。
驚きました。ランドスケープで広く見せる方法は存在しますが、これは空間そのものを曲げて見せてしまうのです。

Mr. Hyde(design milkさん)
昼と夜で表情の変わるソファ。使うときだけ立体になる生活も、未来には手に入るのかも。

Blank Canvas(Design You Trustさん)
そして最後はやっぱり紙!
そんな未来でも、紙はきっと生き残っているのです。

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2010年3月 9日 (火)

鏡の中の世界

<参考過去記事>
鏡のかたち
鏡にうつるもの

Vogue Mirror(Generate Designさん)
雑誌の表紙を飾ることができますよ。
鏡の中の自分を見るか、鏡の表面を見るか。

レゾン ブロークンミラー(cainaさん)
鏡の中にいる自分のもう一面。
…と見るか、表面の模様と見るか。写真のこぶしのチカラは大きいのです。

徐々に消える鏡と飛行機の窓(MoCo Locoさん)
いちばん上のやつは以前に紹介したので、その下のふたつを。
徐々に消えるように見えたり、または現れるように見えたり。そして飛行機の窓。でも現れるのはじぶん自身。

ドアの向こう(MoCo Locoさん)
もうまさにどこでもドア。

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2010年3月 8日 (月)

トランプのデザイン

Cards (Meninos Storeさん)
ほんの数年前には考えられなかったものが、誰でも理解できるデザインになってるって楽しい。だとしたら新しいデザインって永遠にネタが尽きないはずなのです。

typographic playing cards (designboomさん)
これは!
見てるのも楽しいけど考える作業も絶対楽しい、そんなトランプ。
動画もありますからどうぞ。全枚公開の太っ腹。めくるのが早すぎてちょっと待って!ってなりますよ。

エメリーのお気に入りさんご紹介ありがとうございます!MISDIRECTIONさんご紹介ありがとうございます!

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2010年3月 5日 (金)

スーパーの袋のその後

<参考過去記事>
スーパーの袋
スーパーの袋を見せない方法

Plastic Bag Lights by Burojet(design milkさん)
ビニル袋の照明その1。
照明をゴミ袋で包んだように見えますね。あ、実際にそうなのか。
あの結び目がゴミ袋のアイコンなのですね。

plastic bag lamp(Hometoneさん)
ビニル袋の照明その2。
その1とは向きが逆です。そのため結び目が不要になります。その代わりスーパーの袋のアイコンである持ち手が象徴的。
よくみるとあのしわしわも乱反射の役目を果たすのですね。

louis vuitton trash bag(designboomさん)
いやもうギリギリ。なにがしかの主張はしそうな気がします。持ってるひととか状況とかで。
たしかこう使う専用の肩ひもを過去記事で紹介してた気も。

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2010年3月 4日 (木)

地図を見ること

Store : Haptic Lab
地図がそのまま刺繍されています。
明らかに人の手でできたものなのに、予期せぬグラフィック。そして地図って美しいのです。

The Zoomable Map(百式さん)
見たい場所をズームすることができますよ。
二日前の「紙を折る」っていう記事で、紙の上に2種類の情報を盛り込むアイデアを紹介しましたが…これもそうかもしれません。しかもそうしたいときにそうなるアクションを伴うのです。

MapEnvelop(LikeCOOLさん)
GoogleMapを封筒の裏側に。
地図を同封した場合と比較して、劣る点が見あたらない…それがこんな工夫で実現可能だなんて。まだまだデザインができることって隠されているのかもしれません。

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2010年3月 3日 (水)

ステープラーの表現

A Posture Energy Efficient Stapler(Fresh News Deliveryさん)
これはすごいなあ。誰が見てもハイヒールに見えますよ。
なのに本来はタテとヨコが入れ替わるデザインなのです。ヨコのものをタテに見る。それってすごいことだと思うのです。

The Staples art by France artist Baptiste Debombourg(LikeCOOLさん)
ステイプル・アート。拡大するとなにがなんだかわかりませんが、ホチキスの針。そして離れると今度は針を見失います。

HEFTALICA – stapler
そしてそれをブラウザ上で再現できてしまうサイト。

針なしステープラー
昨年末にコクヨさんから発売された、針のいらないステープラー。
紙だけで綴じる商品は他にもいくつかあるのですが、この特徴は
・10枚程度とじられる
・2穴ファイルにもとじられる
・それを一回の動作で可能
なのですよ。どれをとっても画期的。ほんとうに針タイプのものと取って代わりそうな商品なのです。欲しい。
コクヨS&T 針なしステープラー(2穴タイプ) SLN-MSP110D
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コクヨS&T 針なしステープラー(2穴タイプ) SLN-MSP110D

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2010年3月 2日 (火)

amazonのダンボール箱でつくるコミック&文庫本ボックス

bookshelf300 
amazonのダンボール箱でつくるコミック&文庫本ボックス(マゴクラ magocraft)
日本のダンボール製造はほとんどリサイクルでまかなわれていて、リサイクルっていう点では超優等生なのだそうですよ。

そういう意味ではダンボール、使ってることそのものがエコなのです。捨ててしまうことも現実には多いかもしれませんが、そう考えることでちょっと気分も上向きに。

そしてこんな方法もあるのです。リンク先は本をネットで購入して、届いた箱にもう一回本を収納する方法。ついでにちょっとカッコ良ければ、ちゃんと人に見せられる本棚になったりも。

「そうしようと思ってたわけじゃないけど結果的にエコだった」っていうほうが、なんだか永続きしそうな気がするのです。

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2010年3月 1日 (月)

紙を折る

Government of the State of Santa Catarina: Boy(I Believe in Advertisingさん)
ちょっとビックリしました。たしかにそうなるわけですが。複雑な機構や電気的な処理も必要なく、同時に2つの異なる情報を一枚の紙に表示できてしまうのです。

Hawaiian Papaya Leaves(ZizA.rUさん)
小さい頃にやった雪の結晶や七夕飾りの例のあれ。
こう切るとこうなるよ、っていうパターンがこれでもか級に紹介されています。3回折るパターンと4回折るパターン。そういや3回折っただけでもものすごく分厚くなってハサミで切りにくかった記憶が蘇るのです。

紙を何回折ることができるか(hoririumさん)
では何回紙って折れるのでしょう?hoririumさんの記事では実験動画をたくさん紹介されていますよ。見るまではたしかにもっと折れそうな気が。日常に潜む数学。ナイトスクープの実験は、学生にとってものすごく良い授業と思うのです。

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