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2010年2月 5日 (金)

鹿の椅子特集

昨年末に「紙でつくる鹿のハンティングトロフィー」の特集をやったのですが。そのときに紹介した作品の中に、椅子がいくつかあったのです。紙じゃないですけれども。
その後もいくつか発見。今日はまとめて紹介してしまいます。
どうして椅子と鹿って相性がいいのでしょう。ふしぎ。

antler chic(designboomさん)
これが前回紹介したもの。もっとも直接に鹿なのです。
4本足であることと、ツノをアームや背面に利用しやすいのでしょうか。そもそもツノをつければ鹿とわかる利点がありますね。

bambi chair(designboomさん)
ここまでデフォルメしても、鹿とわかります。
ツノだけじゃなくて塗装の質感や背中の模様も鹿のアイコンなのですね。よくみると椅子の前足にもひと工夫。背面側が頭部の設定だとわかるのです。

Antler Armchair by Nendo for Cappellini(design milkさん)
そしてNendoさんのアームチェア。
もうモチーフかどうか絶妙なラインです。ツノの先端をくっつけて輪っかにする発想って、きっと常人ではできない高い壁と思うのですが。小枝がその方向を示すのです。前部足下のくぼみのラインも動物に見えるから不思議。

My Deer by Jeroen Wesselink(dezeenさん)
そして最後は鹿に戻る。飾るとトロフィー、座るとスツールに。
…といいたいところですが、スツールとして使っているときには全く鹿とわかりません。スツールとしか見えない。
逆に飾っていると100%鹿なのです。これってすごいことですよ。

動画も発見。

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紙の周辺」カテゴリの記事

コメント

カミノデザインさん、こんにちは!
「虎のペーパークラフト」の掲載、ありがとうございました!
この虎、欧米のペーパークラフトのポータルサイトでも取り上げていただいたのですが、作品の紹介文に興味深い記述がありました。
「この作品は動物を苦しめない、ハンティングトロフィー」だと…。
少なくとも、私達日本人は日常に「野生のテイスト」や「自然美のエッセンス」が欲しいだけなのかも知れません。
魚拓やコートなどの毛皮製品は別にして…。(笑)
しかし、「紙でつくる鹿のハンティングトロフィー」は何度見ても素敵です。

投稿: チークパッチ | 2010年2月14日 (日) 14時44分

コメントありがとうございます。
どうぶつはペーパークラフトでも人気のジャンルですね。
あの複雑な形態を、二次元の紙で表現できてしまうことにも魅力を感じる点かもしれません。
特にハンティングトロフィーには、壁っていう二次元の世界から飛び出してきたような楽しさがありますよね。

投稿: kaminodesign | 2010年2月15日 (月) 09時59分

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