付箋 その3
→Green Marker(mifdesign_antennaさん)
そのページ一枚の中では意味のある付箋の位置も、本全体としてみればランダムに配置されるのです。
本一冊で一枚貼るときはどのページかを示して、たくさん貼るときはどの箇所かを意味すると発見。
→The Leaf-it(DesignWorksさん)
葉を挟む、という行為は実際にありそうなのです。葉が厚みがあって重なる様子はリアルな中にあって付箋。緑と茶のラインアップも物欲をそそるのです。
→USBメモ2リー(PC Watchさん)
最後はUSB+付箋。
ああたしかに。そういう大きさですねちょうど。とはいえ永続して使う媒体と使い捨てる媒体。組み合わせるのは難しいはずですよ。本体木片を付箋の形にくりぬくことで解決されています。
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コメント
『The Leaf-it』は文具ショーで見たときに、ああ、綺麗だし、ありかな、ってぐらいに思っていたのですが、今になってコクヨのデザインアワードになかったっけ?と思い出しました。
『Leafusen』
http://www.kokuyo.co.jp/award/award2006/j/prize/index.html
投稿: horirium | 2010年2月27日 (土) 14時46分
>hoririumさん
コメントありがとうございます!
Leafusenですよね-。どこに貼ったかだけじゃなくていつ貼ったかを記録する、とっても楽しいアイデアでした。
付箋を葉にするアイデアは、きっと葉っぱそのものを本に挟む行為からなので、探せばまだいくつかあると思うのです。
そこからどう+αするかの楽しさを、また見つけたら紹介したいと思うのです。
投稿: kaminodesign | 2010年2月27日 (土) 15時12分