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2009年12月の21件の記事

2009年12月30日 (水)

独断で決める2009年の紙ネタ10

2009年の更新は今日で終わり。最後は恒例にしたいと思ってる紙ネタ10で締めくくりたいのです。
名づけて 『カミノデザインが勝手に選ぶ紙ネタベスト10!2009』。
今年紹介した紙ネタの中から、勝手に10コを選びました。順位をつけてますけど、あくまでも個人的な衝撃度なのでお許しくださいな。

第10位
Paperclip LED Light by Sungho Lee (Yanko Designさん)
電池を挟むことでLED照明になっちゃいます。よく考えると針金は途中で断ち切る必要があるわけですから、もしかすると最初はクリップから出発しなかったのかもしれないのです。でも完成形はクリップのためのクリップだからできる照明になってる。その何重にも込められた奥深さにクラクラしてしまいます。

第9位
Andrea Romani: Ecological Business Card (I Believe in Advertisingさん)
ハギレに押すスタンプ名刺。いやそれは単に普通のスタンプじゃないかっていう話もあるのですが、とにかくどんな紙でも押せば名刺になるっていうものの見方に感動。打ち合わせ中に相手のメモ帳に押せばいいのです。あとは普及するかどうか。

第8位
WITHOUT THOUGHTは深澤直人さんを中心に、インハウスデザイナーさんがひとつのテーマのもと作品をつくるワークショップなのです。今回でもう10回目。
naoto fukasawa: BOX - without thought(designboomさん)
こちらのサイトにいくつか作品紹介があるのです。 作品集も出版されていますよ。
WITHOUT THOUGHT VOL.10 BOX
【Amazon】WITHOUT THOUGHT VOL.10 BOX
で、今年のテーマは箱。おもしろい。ものすごく面白いのです。
保護や意匠や梱包を超えたところにある箱の可能性を、あらためて知る機会になったのでした。

第7位
鉄道グッズ (つれづれ日記さん)
いちおう紙ネタってことで。
でも内容的には本当に驚いたのです。ここんとこを隠すと、もうまったくどう見てもペットボトルとわからないのです。ほとんど見えているにもかかわらず、です。「ものを見る」ことを問い直す一品なのです。

第6位
cardboard carpets by wendy plomp (designboomさん)
このブログとしては、とてつもないアイデアという他ありません。
ちょうどラグ程度の大きさなんです。地色もそんな感じ。
展開図の美しさも同時に味わえます。形もトラの敷物っぽい。
印刷だってキレイに乗りますよ。軽量安価。
地面に敷いてその上に座るっていう行為もニヤリ。
総てがつながるデザインと思うのです。

第5位
“Reach for the Moon” by Mike Mak (CubeMeさん)
紙ネタかっていわれると微妙ですけれども。文字ネタ。
今年は文字、とくに漢字を使うプロダクトが結構見られた年でした。
こちらもそう。2本増やしても読めるってすごい。きっと10本増やしても読めるのです。100本でも。
そう考えると、いつかきっと月にたどり着くのです。

第4位
Got Me a Spoon (Yanko Designさん)
いやそこんとこはデッドスペースじゃないですから!素晴らしいアイデア。すでに完成された展開図を持つケーキボックスに、まだ改良の余地があるなんて思いもしませんでした。何もないところに「なにか」を見ることができる人って、すでに才能だと思います。

第3位
ダンボールボックス (なるほど無印良品 新商品ブログさん)
驚きました。ダンボール製品が売れなくなっていて新しい可能性を業界の方たちが一生懸命探しているいま、これが商品になるなんて。
これっていわゆるトレー方式の組み方で、業界では普通に見られるボックスなのです。
無印良品さんの商品づくりって、いままですでにあったけど誰もそんなふうに見てなかったものに「でもこれってカッコいいよね」って言ってくれることだと思うのです。

第2位
キリンヂャカード ダンパー(nikkei TRENDYnetさん)
ふつうのダンボール箱を、強度を保ったままスタッキングまでできてしまう収納箱に変えてしまいます。
プラスチックのアタッチメントだけで。
箱そのものは一切加工しなくていいのです。
なぜいままで無かったのかって言うくらい素晴らしいアイデア。
なにかを付け加えることで性質を一変させてしまう好例ですね。
ダンボール箱に新しい価値を付加する"夢の発明"とさえ思うのです。

第1位
ETV特集 『目覚めよ身体,感覚の宇宙~メディアアーティスト岩井俊雄の特別授業』
リンク先はこのブログの当時のレビュー記事です。
迷わず今年の一位だと思うのです。そういう衝撃度でした。適切なプログラムを用意すれば、すべての子どもたちに「ウケる」ことが可能だなんて。そのすべての行為がデザイン。そしてそのプログラムに紙が重要な役割を果たすのでした。
冒頭ふだん子どもたちをよく見ている担任の先生たちが口を揃えて「そんなの子どもたちはできませんよ」って言っちゃうあたりが印象的。
「デザインのチカラ」を思い知らされた番組でした。

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2009年12月29日 (火)

Nikonが発売するニコンFペーパークラフト

うーむ。これってものすごいことなのでは。

Nikonのネット通販サイト、Nikonダイレクトさん限定の商品です。
あの!名機ニコンFがペーパークラフトになって発売されていますよ。

ニコンFペーパークラフト – ニコンダイレクト

Nikonの歴史の中で、「写らないカメラ」を発売するって過去に例が無いのでは。しかも自社製品のペーパークラフト。Fはもはや、Nikonさんの中でも伝説なのですきっと。

設計は「紙工房」の坂さん。
ニコンF ペーパークラフト(紙工房さん)
もうこのブログでもおなじみなのです。

あらかじめ切り抜かれたパーツを接着して組み立てます。Fの特徴をきっちり残しつつ、Nikonファンを裏切らない独特のデフォルメを施してありますが、ちゃんとペンタプリズムとレンズが着脱できるディテール。Fマウントも「思いっきり簡略化(解説より)」して再現されていますよ。

Fを当時持ってたひとも憧れていたひとも、ふたたびFを手にすることができます。しかもちゃんとニコン製。←ここ重要!

うーむ。これってものすごいことなのでは。

今後はシリーズ化されるとうれしいのです。
Fは直線的なデザインなのでペーパークラフト向きですが、いやいやジウジアーロモデルでも苦もなく再現されるデザイナーなのですこの方は。
Fマウントの再現なんて、レンズラインナップのシリーズ化への布石としか思えませんと勝手に想像。
個人的にはニコンSPとか泣きます。

 

今年は仕事用にニコンのD90を買っちゃいました。この秋から12月にかけて、びっくりするほど値段が下がったのです。Amazonさんでいうと2~3万下がったのではないでしょうか。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D90 AF-S DX 18-105 VRレンズキット D90LK18-105
【Amazon】
Nikon デジタル一眼レフカメラ D90 AF-S DX 18-105 VRレンズキット D90LK18-105
銀鉛フィルム時代のニコンをいじっていた身としては、ボタンと機能の多さにとまどいますが。でも当時のレンズをあっさり「カチッ」と受け入れてくれることに、感動すらしてしまうのです。

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2009年12月28日 (月)

SCOPEさんの スケジュールノート2010

SCOPEオリジナル 2010年度版スケジュールノートscopeさん】

このブログでもすっかりおなじみ、SCOPEさんから今年もスケジュールノートが発売されています。2010年用。

ほぼA4サイズのLと、ほぼA5サイズのSがあります。ただ残念ながら、Sサイズは完売したようですが。

今回も美しい表紙です。Klaus Haapaniemiさんのデザインだそうですよ。しかも!巻末にグラフィックパターンのおまけページがついてます。コピーして使っていいよっていう太っ腹。

ふつうですね、表紙に「2010」とか「diary」とか書くもんです。
でも2010もdiaryも持ってる本人がいちばんよく知ってますから!
いらないいらない。必要なものはぜんぶついてるけど不要なものは一切ない潔さ。
この特徴的なグラフィックが、「2010ってこうだったな」って思いだすってもんです。背表紙までグラフィックを印刷しちゃってもいいんじゃないでしょうかこれ。

中身もさらにパワーアップ。五線譜や白地図の世界地図までついてます。世界征服に近づくたびに塗ったりできますよ。

特に方眼ページは、ちょっと珍しいと思う3mm方眼(Sサイズ)。いまだに寸とか尺とか3の倍数を使う建築関係者は重宝します。

そして全ページ再生紙。あいかわらずスケッチしたくなる色なのです。よく使うスケジュールページは厚い紙になってますよ。

…ていう情報は、現物を見ながら書いてるんですけど。いまみたらリンク先のサイトに写真つきで全ページ載っていてびっくり。すごい。

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2009年12月25日 (金)

梱包のための…

ふつう梱包材ってサブだと思われてます。メインを包むための。
でもその梱包の奥の深さを知ったとき、開ける前と開けた後の2度のヨロコビを得るのです。テレビってCMのほうがおもしろい、って知ることと似てる。

Precious Cusion(プレシャス クッション)(エキサイトイズムさん)
デザインタイドトーキョー2009に出展されていたもの。ラッピングっていう意味じゃなくて、梱包そのものが相手に対する思いやりなのですきっと。ヤフオクで「梱包も丁寧でした」って評価されているひとは信用できる。

ダンボール箱の取っ手を…(革新的発明と製品情報さん)
こんなのあるんだ!
いやいかにも前からありそうですが、見たことありません。びっくり。
これが本当にすごいのは、「ぴったりの位置に開けられる」ってことですね。

プチプチに絵の具詰めてドット絵を描く(デイリーポータルZさん)
乙幡さんのネタですよ。これを思いつくってすごい。本当にすごいと思う。プチプチの中から見ていた人を他に知らない。

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2009年12月24日 (木)

コクヨデザインアワード2009

過去にカドケシを産み出したコクヨデザインアワードももう8回目だそうですよ。
今回の2009、結果が発表されました。
コクヨデザインアワード2009 | コクヨ

今年も楽しい作品が並んでいるわけですが、特筆すべきなのはファニチャー部門がグランプリを受賞している!ってことですよ。

これってすごいことだと思うのです。きっと応募総数はステーショナリー部門よりずっと少ないと予想されるのです。
「よりどころ」っていう今回のテーマは家具を連想しやすいので、状況は違っていたかも知れませんが。

家具と文具が同列に扱われるこのコンペ、今後の展開も楽しみ。

「ヨハク」と「コクヨ」って似てますね。

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2009年12月22日 (火)

紙と遊ぶ2010カレンダー

今年も出てます。紙と毎日あそぶ、来年のカレンダーシリーズ。
年々種類も増えてきている気がするのです。とにかく見ればわかるので、英語版でも安心して子どもプレゼントできる点が吉。Kirigami Fold and Cut-a-Day: 2010 Day-to-Day Calendar
【Amazon】Kirigami Fold and Cut-a-Day: 2010 Day-to-Day Calendar
Origami 2010 Calendar
【Amazon】Origami 2010 Calendar
このあたりは初期からあるシリーズですよね。折り紙は実際に購入してお子さんプレゼントしたことがあります。ただ毎日折るって難しいことで…でも次の年になるとやってない分もなんだか免罪符みたいで考えようによっては気楽。もちろん時期問わず遊べる内容です。
Tangram Magnetic Puzzle-a-Day: 2010 Day-to-Day Calendar
【Amazon】Tangram Magnetic Puzzle-a-Day: 2010 Day-to-Day Calendar
毎日タングラム。お題が出題されます。Card Calendar: A Year's Worth of Celebrations: 2010 Day-to-Day Calendar
【Amazon】Card Calendar: A Year's Worth of Celebrations: 2010 Day-to-Day Calendar
ありゃりゃ。こんなのあったっけ。とにかくカード・カレンダーなのだそうです。写真はポップアップを自作するカードのようですが、すべてそうなってるかどうかは不明。
Paper Airplane: Fold & Fly It!: 2010 Day-to-Day Calendar (Day to Day Calendar)
【Amazon】Paper Airplane: Fold & Fly It!: 2010 Day-to-Day Calendar (Day to Day Calendar)
これも以前から見かけた商品。毎日紙飛行機。

すべて同じ出版社ではなさそうな感じもするのですが、不思議なことにAmazon情報ではすべて320ページなのです。
あれ、毎日じゃなかったっけ。
写真をよく見ると1枚で数日分、っていう調整がされているものもあるので、日めくりではないのかもしれません。うーん、購入したことあるんだけど。どうだったんだろう。320て。

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2009年12月21日 (月)

amazonのダンボール箱でつくるケーブルボックス

ブログの背景を変えてみました。

cablebox380
amazonのダンボール箱でつくるケーブルボックス(マゴクラ)
amazonさんから送られてくる、BX0110を1箱使い切ってケーブルボックスをつくります。幅30cm超。けっこう本格的なケーブルボックスです。なぜかドーナツの箱と似ているので、机の上に置いておくと不用意に開けられてしまいそうです。

《参考過去記事》
amazonのダンボール100箱でつくるパーティション
amazonのダンボール箱でA4ファイルケースを自作する方法
amazonのダンボール箱からクリスマスツリーを作る方法

ところでダンボールとデジタルガジェットって相性いいのです。
過去にはダンボールでつくられたパソコンを記事にしたこともありますよ。→パソコンのケースをダンボールでつくる人たち
ちょうど二年前の記事ですね。最近はあまり見かけなくなりましたが…

Corrugated Cardboard Laptop Case(LikeCOOLさん)
ダンボールでつくられたラップトップ・ケースバッグ。先日記事にした
→ダンボールでモノをつくるひとたち

でも紹介したGiles Millerさんのデザイン。レザーとリベットの質感が男前なのです。パターンを埋め込む独特の方法も健在ですよ。

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2009年12月18日 (金)

旭化成ホームズのヘーベルくん

01
へーベルくんペンスタンド(マゴクラ)

ヘーベルくんっていうキャラクターがありますよね。じぶんで屋根を持ち上げて、ハーイ!っていうあのキャラです。
こちらの公式サイトでは、屋根を閉じている珍しい(?)ヘーベルくんをみることができますよ。
で、気づいたんですが。この屋根って、陸屋根だったんですね。

さて今日の記事。
こういう家があったとしてさ(ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS 2ndさん)
もう万能ヘーベルくん。

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2009年12月17日 (木)

でんぐり2

書いてたんだ。こんな記事。
でんぐり
でんぐりってあれですよ。七夕かざりなんかで…って、上の記事でも書いてるのですが。うーん、見かけなくなりました。でも触れば絶対に反応があるはずですよ子どもたちに。どうなってんだって。

honeycomb lamp(designboomさん)
ところがですね、でんぐりを使ったプロダクトはいくつか見かけるようになったのです。これは以前にも紹介したランプ。でんぐりそのものの美しさが光りによって際立ちます。たたんだときの展開図(これもそう呼ぶのかな?)もたまならない美しさなのです。

でんぐりヘルメット(革新的発明と製品情報さん)
タイトルは勝手につけました。いやこれってでんぐりですよねぜったい!
たしかに紙以外でつくればさらなる機能が付加できそうなわけで。
かぶるとなんかこう、ニヤリとできる可愛さ。

でんぐりシート(パーティーフェーバーさん)
このでんぐり、きっと工業的に生産できるんですよね。機械でガチャンガチャンって。知らないんですけど。
というわけででんぐりのシートを販売されているところを発見。シートの状態で買えるってすごくないですか。
リンク先ででんぐりカレンダーの2010年度版なるものも販売されていますよ。

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2009年12月16日 (水)

ちょっと変わったクリスマスツリーを

いくつか紹介したいと思うのです。
過去のクリスマスツリー記事も参考にしてくださいな。
紙でできたクリスマスツリー
紙やダンボールでつくるクリスマスツリー特集!
amazonのダンボール箱1個から高さ100cmのクリスマスツリーを作る方法
自分でつくるクリスマスツリー特集!


ダンボールパズルでつくるクリスマスツリー (マゴクラ)
ダンボールでできたパズルを51個組み合わせて作るツリー。ツリーの高さは50cmほどになります。ツリーじゃないときはパズルとして遊べ、収納できます。こちらのアースダンボールさんのサイトでは、ツリーを作るための51個をセットで現在販売されていますよ。

ポテトで…(I Believe in Advertisingさん)
そのあと食べるってことで。バランスは結構難しいと思うのです。

基盤で…(designboomさん)
すばらしいアイデア。もうきっとこのために存在していたのです。全てがパーフェクト。

壁を…(I Believe in Advertisingさん)
いやよく考えるととっても複雑な多層構造ですよこれ。奥深い。

 

サンタのクリスマスハウス
【Amazon】サンタのクリスマスハウス
ツリーじゃなくてクリスマスハウスを。でも本を開くだけで52センチのクリスマスハウスが飛び出すのです。
詳細はこちらに。→サンタのクリスマスハウス(絵本ナビShopさん)

欲しい欲しい。ツリーもこうあるべきかも。その意外性がクリスマスなのです。

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2009年12月15日 (火)

結束バンドで組み立てる椅子2

以前にこんな記事を書きました。
結束バンドで組み立てる椅子

あの百均あたりでも売っている、コードをまとめるヤツですよ。
あの細さと長さがあって、留めつけがカンタンで、いったんはめると抜けないようなものって他に代用品が見あたりません。すばらしい発明。固定や吊り下げなど色んなところで活躍するのです。

椅子をもうひとつ見つけました。
Zippy(Interior design roomさん)
そもそもこんな考え方の椅子がもう一脚存在することにビックリです。
ただ考え方は前回と異なっていておもしろい。
構造的には今回のほうがしっかりしてそうですが、事前の加工が結構必要ですね。前回は角材だけでもなんとかなりそうなアイデアだったのです。

と、もうひとつ。
LANケーブルの爪を結束バンドで修復する方法(iPod LOVEさん)
ウチでも結束バンドで棚板を吊り下げたりしてますが、こういう方法でコレを利用する例を初めて知りました。たしかにあれってすぐ折れるんですよね。もはや発明。

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2009年12月14日 (月)

WITHOUT THOUGHT VOL.10 BOX

WITHOUT THOUGHTももう10回目なんだそうですよ。
テーマは「箱」 BOX。このブログで扱わないわけにはいきません。

WITHOUT THOUGHTは深澤直人さんを中心に、インハウスデザイナーさんがひとつのテーマのもと作品をつくるワークショップなのです。

naoto fukasawa: BOX - without thought(designboomさん)
こちらのサイトにいくつか作品紹介があるのです。
いやこの何点が見ただけでものすごく面白いわけですが、もうちょっと見たいと思ったら、今年もやっぱり作品集が出版されています。


WITHOUT THOUGHT VOL.10 BOX
【Amazon】WITHOUT THOUGHT VOL.10 BOX

うーん、毎年買い続けているわけですけれども。
明らかにこのブログは箱属性を持ってますが、それを抜きにしても、
おもしろい。

おもしろいです。過去一番っていうくらい。それは箱属性のせいですか。ケーキのシリーズあたり、いますぐ実現できそうなのです。して欲しい。

箱ってものすごく身のまわりにたくさんあって、ヘタすると全てのモノに一つずつあったりするわけです。保護だったり。意匠だったり。
開ける前と開けた後も意味が違ったりするのです。
その可能性の広さが、まだまだ新しいことをやれる可能性につながってると知ってうれしくなるのです。

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2009年12月11日 (金)

鹿をこんなふうに使ってみる

mago_Xmas380 
→紙鹿-SHIKA-ダンボールでつくる鹿のトロフィー(マゴクラ)
ダンボールでつくる鹿のハンティングトロフィー。 そのうちトナカイ用のツノを使って、リースと組み合わせてクリスマス用のディスプレイとして使用した例です。クリスマスツリーと一緒に。赤鼻もついてる。

antlervase(designboomさん)
花のベースとして使うアイデアその1です。

Dear Deer(idealistさん)
こちらはその2。プレートが顔に見えますね。というかこれってもともと顔を模してるんですか?

コートフック(シャチョブロ ナウ<SCOPE BLOG>さん)
SCOPEさんのブログから発見。みえるみえる。最初からそうだったんじゃないかっていう完成度です。

ディアー・ディア コートフック( e-goodsさん)
こちらはより直接的なコートフック。手のひらサイズなのです。

Nendo’s Socket-Deer(CubeMeさん)
nendoさんのコンセントプレート。
壁-コンセント-フック-コード-ケータイ。すべてがひとつにつながっているのです。

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2009年12月10日 (木)

鹿のモチーフ

03_380 
→紙鹿-SHIKA-ダンボールでつくる鹿のトロフィー(マゴクラ)
ウシと違って鹿のツノは皮膚が変化したものなので、毎年生え替わるんだそうですが。ポロッってなるんですかね。ポロッて。

antler chic(designboomさん)
ずぅーっとみていると、こういう動物、って感じもしてきました。

Goody Grams アニマルショットグラス(買物は怪物さん)
これはすごい。リンク先でも書かれていますが、反対にして水平に接地させつつもちゃんとその動物の特徴を保つとは。

Ram's Head Coffee Table(productdose.comさん)
左右対称であることと影の美しさ。

bambi chair(designboomさん)
うーむ。絶対に100人中100人がこれはシカだって言う。
でもシカたらしめているものはなに?
座面がこの模様じゃなかったらどうだろうとか、素材感がこうじゃなかったらどうだろうとかいろいろ考えてしまいました。可愛いから良いです。

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2009年12月 9日 (水)

鹿のハンティングトロフィー2

01_380 
紙鹿-SHIKA-ダンボールでつくる鹿のトロフィー(マゴクラ)
ガゼルって実はウシなんだそうですね。美しく長いツノを持っています。そのツノを1枚のダンボールで表現してあります。

"Cinnamon" by Alessandra Exposito(Art MoCoさん) 
デコレーション。骨格って美しいのです。

'hunting trophies' by lauren porter(designboomさん)
繊細で柔らかいトロフィー。一見空気を入れてふくらませたようにも見えるのです。

Toifu(design milkさん)
あはは。これだ。答えはこれなのかもしれません。

Robotic hunting trophies(we make money not artさん)
こんなのあったんですね。トロフィーロボット。種類も豊富なのですが、これならどんな動物でも可能です。

Petit Pan(Famille Summerbelleさん)
ねぷた。

Carolyn Salas(sasapongroove!!さん)
もはや森なのです。

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2009年12月 8日 (火)

鹿のハンティングトロフィー

mago_shika380
紙鹿-SHIKA-ダンボールでつくる鹿のトロフィー(マゴクラ)
ダンボールでできた鹿のハンティングトロフィーです。シカ、トナカイ、ガゼルと3種類のツノの着せ替えができますよ。高さ約39cm~52cmとけっこう大型。トナカイには赤鼻もついてます。

というわけで何日かにわけて鹿特集なのです。

Antlors(Paper Forestさん)
ものすごくカッコいいペーパークラフト。それでも鹿に見えるこの不思議。すばらしいバランスなのです。

rachel denny(Oh Joy!さん)
かわえー!ニットがこんなに似合うとは。

Bambi Hunter(NORTHERN LINEさん)
そしてこちらは手のひらサイズのバンビ。ぬいぐるみを壁に掛けることが自然に見えるのです。

The J-Walk Blog: Caption Contest(sasapongroove!!さん)
そして壁の裏側では。
もともとひとつだったことをつい忘れてしまうのです。

Phil Cuttance(pan-danさん)
こちらも同じ。フックとしてつかえます。

Israel Nature & Park Association: Deer(Interior design roomさん)
そして最後はこれ。彼らにとっては首枷なのですね。

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2009年12月 7日 (月)

日本パッケージングコンテスト2009

夏には結果発表があるらしいのですが、なぜかこのブログでの紹介が毎年この時期になっちゃうのです。日本パッケージングコンテスト2009。今年も気になるパッケージをいくつか紹介しますね。

輸出用イスの40脚包装
今年度の経済産業大臣賞です。ひとつのコンテナに乗せられる数が540脚だったものが、1600脚になったそうです。3倍ってすごい。
先に答えを知れば「これしかない」って思うのに、それを実現するのは途方もなく困難なことなのですきっと。

い・ろ・は・す(天然水)国内最軽量(12g)PETボトル[ecoるボトル しぼる]
ペットボトルをカンタンに絞ることができますよ。絞った姿もまた美しいのです。

観賞用花鉢の贈答ケース『Potもっと!』
花の鉢を入れる専用ボックス。同じ箱でありながら1鉢か2鉢を選択することができてしまいます。

MIYOSHI FACTORY SOAP
パッケージも箱も美しいのですが、なにより「本体は売ってない。詰め替え用しか売らない。」っていうその潔さに惚れました。
また通販のみでの取り扱いだそうです。販売サイトはこちら。
ミヨシファクトリーソープ|MIYOSHI FACTORY SOAP

オトールパッケージングシステム
資生堂TSUBAKIの箱。店舗で積んであるのをみるととっても目立つのです。シート面積削減と聞いてああなるほど。たしかに対角線の方が短いですよね。

フラップストッパー
うーむ、これってもはや発明です。ここにたどりつくためには、そもそもそれ以前の問題に気づく必要があるのです。それってものを生み出す上でいちばん難しいことですよね。すごい。

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2009年12月 4日 (金)

今年もまた

年賀状を書く時期になっちゃいましたね。

楽しみでもあるんですが、それはネタが決まっての話。
なんだかこうお正月からニヤッとしてもらいたいなあなんて思うのです。

さてこんなサービスを郵便局が始めました。
ウェブポ - 年賀状のぜんぶをオンラインで
とにかくすべてWEB上でできてしまいます。似たようなサービスはあったはずですが、とにかくぜんぶ、っていうのは初めてらしいのです。

絵柄を選んだら、写真を貼ることもメッセージを入れることももちろん可能。宛名を入力してクレジットカード決済すれば、あとはお正月に先方に届いてしまいます。

それでもこれはメールじゃなくて年賀状。実際に届くことに意味があるのさってことですね。

毎年、年賀状印刷にはこれを使っています。
SANWA SUPPLY JP-DHK120 インクジェットハガキ(増量・つやなしマット)
【Amazon】
SANWA SUPPLY JP-DHK120 インクジェットハガキ(増量・つやなしマット)

いろんなメーカーさんのを試しましたが、
・安くてたくさん入ってる
・つやなしマット紙である(ツヤありのシリーズもあるみたい)
・両面ともに高解像度印刷可能←コレ重要!
・けっこう厚手
・郵便番号枠が印刷済み

…を全部満たすものってなかなかないのです。というわけでこのサンワサプライさんのものはおすすめ。

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2009年12月 3日 (木)

紙携帯

高度に発達した携帯は紙と区別がつかないのですきっと。

Only Label Power Works Here(Yanko Designさん)
自分に必要な機能のぶんだけ携帯に太陽電池を貼っていきます。自分でエネルギーをコントロールできることがきっと究極のエコ。
とともに自分仕様に貼ることがデザインでもあるのです。

FOLD-A-PHONE(Narinari.comさん)
最後に紹介されているドリーム部門の準グランプリ作品。
あ、ミウラ折りだ!
よく見るとミウラ折り特有の紙のズレがちゃんとデザインに活かされているのです。きっと携帯は紙になっていくのです。

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2009年12月 2日 (水)

紙のような

紙のような食器。固いものを柔らかく見せる効果もあるのです。

SELETTI CERAMIC(買物は怪物さん)
ずばり紙皿は比較的珍しいと思うのです。

Tampopo Crinkle Cup(Interior design roomさん)
CUPなので小さいものだと思うのですが。素材感だけじゃなくてバランスも危うそうです。

Unrollable chopsticks(core77さん)
うーむ。マイ箸。

Plate For People Who Sit Between(sasapongroove!!さん)
最後は紙というよりも。
この写真を複数にみせると、「あんがい皿の端っこに食べ物を寄せるためでは?」なんていう意見も出ましたが。
いやいやみたまんまの機能と思うのです。きっと。

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2009年12月 1日 (火)

アイコン

Dylan Freeth(design milkさん)
フォルダ型のネストテーブル。いやたしかにわかりやすいですこれ。ちゃんと実用になってる。

click gloves by anderson horta(designboomさん)
ドット絵なべつかみ。リアル手だと生々しいわけで、デフォルメするにはちょうどいい表現なのかも。

Books to Create IconsFubiz™さん)
これは!
ブックカバーで本棚に絵を描きます。高さがそろってなければいけないので、日本だと文庫本サイズってところでしょうか。何の本だったかわかりませんが、逆にシリーズだとわかりやすくする方法もありそうなのです。

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