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2008年11月 4日 (火)

スピンとしおり

今日と明日はしおり特集。寝る前に本を読んだりなんかしていると、切実に探す羽目になるあれですね。もう髪の毛をはさんじゃったり。

たとえば文庫本のしおり紐。スピンというそうですが、ついているものとついていないものがあるのです。
新潮文庫のささやかな秘密 (ほぼ日刊イトイ新聞さん)

そのスピンをプロダクトにした商品があります。
スピンノート (nterior&Products Bukさん)
本の背をまたいで中央まで印刷されているので、綴じていてもその意図に気付くのです。

Kohfuh's LabのKohfuhさんが、ブログでしおりを公開されています。
幻のカドサク
カドサク+
カドサク君
カドサクに耳を加えて (すべてThis and That +さん)
アイデアもデザインも本好きには涙モノのしおり。途中経過は展開図も掲載されていますよ。最初は糊付けから始まって、→引っ掛ける→切れ目のみ、に進んでいく流れはまさに時系列。プロトタイプの流れを知るには、ブログって強力なツールなのですね。それらをぜんぶ公開されていることが素晴らしいと思うのです。

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コメント

なんだか予想以上の取り上げ方で、ありがとうございます。驚きました。

しおりは紙に挟まれるタイプと、逆に紙を挟むタイプとに分けられると思います。後者はクリップ型ばかりですから、カドサクはちょっと異端児ですね。
それにしても、逆にこちらが影響されて、なんだか新たな時系列を加えたくなってきました。

投稿: kohfuh | 2008年11月 4日 (火) 21時33分

>kohfuhさん
それぞれのカドサクくんは、個別に発表されればきっとデザイン的につながってるとは気付きません。それがわかるのは、やっぱりブログのチカラですよね。
逆にブログを書く行為そのものがデザインに影響することもあるのかも…なんて最近は思ってます、はい。

投稿: kaminodesign | 2008年11月 5日 (水) 08時38分

時系列に並べないと独立したものに見える。当然のようで、とても新鮮なご指摘です。しかも作る側と見る側の差をブログが埋めていたなんて、まったく気が付きませんでした。
やはり、砕けることを覚悟で言語化してみることが、大きな原動力になるのですね。

投稿: kohfuh | 2008年11月 5日 (水) 20時55分

>kohfuhさん
新たな時系列と言語化!次は何を見せていただけるんでしょうか。とっても楽しみにしていますね!

投稿: kaminodesign | 2008年11月 6日 (木) 08時55分

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