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2008年7月の22件の記事

2008年7月31日 (木)

Rufus Butler SederさんのGallop!

 Gallop! (Scanimation Books)
Gallop! (Scanimation Books)【Amazon】

いまやAmazon洋書カテゴリで1位です。もう紹介するにはいまさら感すら漂うこの本、ついに買っちゃいました。
もはや発明ですねこれ。Magic Moving Imagesで体験してはいたのですが、こんなにキレイに動くと思わず声が出てしまいます。スライドさせるには角度が重要なので、この方式(ポップアップで使われるタブ)も合わせて、やっぱり発明だと思うのです。だってですよ、本を開くことでスクリーンが移動する距離なんて、せいぜい5mmほどしかないのです。なのに走る走る。もう数十メートル走ってる感じじゃないでしょうか。いちばんのオドロキって、このスピード感だと思うのです。

と、Youtubeでこんな動画を発見してしましました。どうなってんのこれ。

このシリーズ、まだまだ続くようで楽しみです。Amazonでは以下の2点が予約受付中ですよ。SWING!は題材としてなんとなくわかりますけれども。KICK!の方は一冊ぶんのネタが作れるのか他人事ながらちょっと心配なのです。

 Swing!
Swing!【Amazon】
Kick! (Scanimation Books)
Kick! (Scanimation Books)【Amazon】

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2008年7月30日 (水)

指にはめて使うもの3

ああそういやこんなシリーズ記事書いたっけ、っていうネタがいくつかありまして。指にはめて使うものシリーズ。

Finger Scissor (I New Idea Homepageさん)
リアルなチョキです。刃と指が近いので、ちょっと怖い感じもしますが。

Eat With Your Fingers  (productdose.comさん)
こちらも見ての通りなのです。といっても、ナイフはこの状態で使えるのかちょっと心配。

FINGERFOOD
カトラリーがあるなら皿だって。
小さいです!ここに載せる前に口に入りそうなくらいに。

<参考>
指にはめて使うもの
指にはめて使うもの2

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2008年7月29日 (火)

ダンボール箱 その3 からっぽなこと

たとえば荷物が送られてきたとして。中身と比べてダンボール箱があまりに大きいことにびっくりしたことってありませんか。

Build your own studio apartment (MAKE:さん)
ダンボール箱は商品の大きさを表すのです。

NOTHING BOXES (STEFAN BRUGGEMANNさん)
あるのにないもの。

Made in:side (Federico Luger Galleryさん)
ないのにあるもの。

'wie geschichte entsteht', 2008 (sasapongroove!!さん)
材料である紙を示して見せたとき、箱の輪郭が見えてきます。

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2008年7月28日 (月)

ダンボール箱 その2 四角いこと

ダンボール箱って四角いですよね。あんなに"四角い"ものって、家の中にありそうで実はなかなかないと思いませんか。

Machination (Marie Claire Maisonさん)
これは四角くくていいものです。でも家の中にはありません。固いと柔らかいとか。動くと動かないとか。その対比のおもしろさ。

Card Board Stool (CIBONEさん)
こちらはスツールとしてのプリントのおもしろさ。全部そろえると楽しい。こうやってみるとやっぱりこんなに四角いものって家の中に無いのです。

WANNABE (pan-danさん)
ダンボール箱そのままじゃなくて上から被せるっぽいですけれども。ダンボール箱の持つイメージの補強ですね。

<参考>
ダンボール箱
ダンボール箱の設計とペーパークラフト
ダンボール箱の中に同じダンボール箱を入れる方法

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2008年7月25日 (金)

ロバート・サブダさんのポップアップ ピーターパン

新作ってことでいいんですよね。

 Peter Pan: A Classic Collectible Pop-up
Peter Pan: A Classic Collectible Pop-up【Amazon】

アリスの不思議な国、オズの魔法使いと名作ぞろいのこのシリーズの最新作は、ピーターパンだそうですよ。現在予約受付中。ピーターパンですから、ああもう空飛んだり空飛んだりするんですかね。
前作からかなり時間が空いた気がします。あのテイストでありながら、進化したポップアップを見せてもらえるのでしょう。期待大。

こちらのサイトさんのインタビューの中ごろに、2008年にピーターパンを発表する旨のコメントがありますから、予告どおりですね。
サブダ &ラインハルト インタビュー (洋販さん)

と、このインタビューをよく読むと神話や想像上の動物を扱った作品、: 「百科事典 神話の世界」も出版予定とあるんですが・・・
これですか。
 Fairies and Magical Creatures (Encyclopedia Mythologica)
Fairies and Magical Creatures (Encyclopedia Mythologica)【Amazon】

ありゃ、もう発売されてる。まったく知りませんでした。なんだか日本のキャラクターも登場してるそうですよ。

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2008年7月24日 (木)

ダンボールでできたあんなものこんなもの

最近見つけたダンボールでできたものをいくつか。

Wiggle Stool
フランク O.ゲーリーが1972年にデザインしたダンボール名作椅子、Wiggle Side Chair (ともにExcite エキサイトさん)。そのシリーズの新作が出ましたよ。側面に白いラッカー塗装が施されてるとのこと。ダンボールで積層された椅子の中で、もっとも美しい椅子だと思うのです。

Drink Sustainable cardbord (The Design blogさん)
パーティのあと、掃除するのもリサイクルするのもラクなのです。ちょっといいことしてる気分に。どれだけ盛り上がったかもひと目でわかります。ゴミをゴミとして見せないデザイン。飲む前にもこの状態で配ればいいのに。

The Cardboard Bike  (Inhabitatさん)
紙で作れるものと作れないもの。
作れるところだけ作って、作れないところはそのまま使っちゃえばいいのです。サドルが妙に美しいと思うのですけれども。

cardboard scrap lights (designboomさん)
円形に切断したダンボールを積層した照明。フルート部分を積極的に利用できる方法なので、日本でもいくつか実例があります。照明器具そのものよりも壁に映る光のデザインなのかもしれません。

 

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2008年7月23日 (水)

まっすぐな定規を曲げてみる

まっすぐじゃないと意味をなさないんじゃないの?っていう定規を曲げてみることで、新しい機能が生まれるのです。

マルチ定規 (ITmedia Biz.IDさん)
30cmを15cmに。コンパスにもなるそうですよ。

ハンディルーラー (APUショップさん)
まさに曲がる定規。曲面を測る…ということよりも、定規そのものの可愛さ。

Arch Ruler (+dさん)
ちょっと浮いているのです。たしかに。持ち上げにくいですもんね。

安全直定規 (コクヨデザインアワード2004さん)
あ、そっち方向に曲げるのですか。なぜ今までこうじゃなかったのだろうと後から思う一例ですね。

 

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2008年7月22日 (火)

折り紙を折る行為

複雑な展開図でつくるウサギ (NewsWalker.NETさん)
これはやっぱり周囲を切り取るんですよね。限りなくペーパークラフトに近いと思うのです。複雑な折り紙って、奇妙に粘土に近くなっていく気もするのです。計算された粘土。

「Instant Origami」 (百式さん)
ぜひリンク先から実際に動画を見てくださいな。もう折る行為が先なのか、タイトルづけが先なのか。
以前にこんな記事を書いたのです。→にぎり紙。あと、こちらの記事で紹介した→コクヨヒラメキット特別号スーパーふろくブックには、マルメル食品っていう同じコンセプトのふろくが入っています。

最後はこんな動画。

医療用ロボットなんだそうですよ。
あれですね。折り紙っていうのは「器用であることを示すこと」にも使えるのですね。

 

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2008年7月18日 (金)

デザインのひきだし5を買いました。今回は凸凹な印刷・紙・加工テクニックの特集です。

デザインのひきだし 5―プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌 (5)【Amazon】

今回はエンボス加工の特集ですよ。うーん、今回も手に取るヨロコビがありますね。グラフィック社さんありがとう。

詳細はこちらにありますよ。
書籍ガイド デザインのひきだし5 (グラフィック社さん)

紙が凸凹してることにドキドキするのってなぜでしょう。紙は平面だって思ってるからですかね。普段は見る対象のものが触る対象に化けるからですかね。ついウラを見てしまうのも楽しいのです。

いつものように豊富なサンプル見本も確かに魅力なんですけれど。でも凸凹することをこんなことやあんなことに利用してしまってる実例集もおもしろいと思うのです。

で。
記事中気になったものにこんなのがあるのです。
スターバックスクリエイトユアタンブラー (スターバックスさん)
コレ楽しいです!欲しいです。
これがどんな風に記事中に登場するかは、どうぞ雑誌を買って見てくださいな。

 

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2008年7月17日 (木)

ジグソーパズルの完成図

Puzzle in the middle of demolition spaces  (Mastercomさん)
ジグソーパズルが収まってる箱って。
パッケージのデザインでもありながら、完成図としての組み立て説明書でもあるわけです。買うひとはパッケージを頼りに購入します。
でもどうしてこれがジグソーパズルのパッケージと誰が見ても分かるのかなあ?と思ったら。あれですね。1000。

DO CAMOUFLAGE (KESSELSKRAMER PUBLISHINGさん)
ずれてますずれてます。カット部分と印刷のズレをこんなふうに利用するなんて。たしかに手がかりになりますね。

<参考>こんなふうにはめるジグソーパズル3題
<参考>難しいジグソーパズル2題
<参考>ジグソーパズルのジグソーパズル
<参考>ジグソーパズルの本

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2008年7月16日 (水)

シルバーに光るコピーできない紙

シルバーに光るコピーできない紙 (ITmedia Biz.IDさん)

いやいままでも何度かコピーできない技術を紹介したのですが。今回のものはインパクト大ですよ。銀色に光っています。
ただあれですよ、きっと銀色にすることで「コピーできないことを利用者主張する」意味合いもあるのでしょう。

<参考>
時間がたつと文字が消える紙とコピーできない紙
インテリアプリンター

コピーできるできないでふと思い出しました。学生時代、定期試験間近になると学校周辺で発売された講義ノートのコピー。買うほうも買うほうだと思うのですが、あれもずいぶん色々なコピー防止策が練られていたようですね。もう20年近く前のはなし。ネット環境がこれだけ普及したいまはどうなってるんでしょうか。

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2008年7月15日 (火)

ヨシの紙 石の紙

例の古紙配合率の問題もあって、紙と森林資源やエコロジーとの関係についてもたくさんの意見を目にしますよね。

琵琶湖のヨシを使用した紙 (コクヨさん)
ヨシは水質浄化のために必要だけれど、ヨシを育てるためには成長したヨシを利用することもまた考えないとダメってことですね。
ノートを使うことがまわりまわってコップの水をきれいにするこの不思議。

石でできた紙 (ITmedia Biz.IDさん)
紙パルプを一切使わない、石灰岩を主な成分とした紙。石だけあって水にはものすごく強いそうですよ。また熱で変形するのでコピー機に使うのは難しいらしいですが、逆に熱成型してパッケージに使えるかも、と。使う目的別に、紙の材料が変わる時代に突入。

 

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2008年7月14日 (月)

紙コップの利用法

紙コップってよく見ると、どうやって作ってるんだろうっていうくらい加工されてますよね。
と思ったら、ありました。
紙コップができるまで (サイエンス チャンネルさん)
こちらのサイトさん、もうありとあらゆるものの「できるまで」をネットで公開されている、とっても貴重で楽しいサイトさんなのです。

では本日のネタ。

Paper Cups, 2008 (pan-danさん)
これだけ消費されているっていう。でも作品として美しいけどいいんでしょうか。

Meeting boyfriend's wife (Mastercomさん)
先日アメリカのスターバックスが600店舗閉鎖なんていうニュースもありましたが。この遊び心があれば全然大丈夫だと思うのです。

WWFの広告紙コップ (DigiArtさん)
まわりまわって。
紙コップのつなぎ目をデザインに利用した例を、いままで見たことがありません。

 

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2008年7月11日 (金)

ペーパークラフト こどものたのしみ

夏休みも近いので。
夏休みの工作とかもう無関係に、ふだんから工作とかやっちゃうといいなあと思うのです。おこさん。
子どものころ一番記憶に残ってるプレゼントは、色画用紙とカッターナイフでした。

IBM Computer Museum しくみのへや (IBM さん)
いやもしかするとおとなの楽しみかもしれませんが。実物の約80%サイズのThinkPadのペーパークラフトがダウンロードできますよ中身ごと。

地球儀パズル
12ピースの立体パズルなんですが、ピースカットがものすごく大胆なのです。そんなふうに組めるのですね。
遊園地(ジェットコースター)
A4サイズで19枚ですから結構大作ですよ。
パーティグッズシリーズ (以上キヤノン- クリエイティブパークさん)
ありそうで意外となかったと思うのです、日常使えるペーパークラフト。

環境ポップアップ絵本 (KONICA MINOLTA さん)
キッチン、バスルーム、リビング、にわ。
どうして環境なの?って思ったら。エコ関連で遊べる工夫がたくさんなされています。

 

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2008年7月10日 (木)

ペーパークラフト おとなのたのしみ

ネット上で日々公開され続けるペーパークラフト。これほどダウンロードコンテンツにぴったりはまったものって他にないと思うのです。
もはや数が多すぎて追えなくなってしまっていますが、最近見つけたものをいくつかご紹介しますね。

エルメスケリーバッグ (安藤日記さん)
ペーパークラフトにすると、また違う一面が見えてきますね。美しいものは、展開図も美しいのです。

日本の情景 (YAMAHAさん)
YAMAHAさんはペーパークラフトに本当にチカラが入っているのです。梅とウグイス、金魚。セレクトが渋いのです。

PaperHorsePark - 競走馬のペーパークラフトさん
まさにおとなのたのしみ。でもお子さんにも。

smartペーパークラフト (ニテンイチリュウさん)
色を決めて、走らせて、ペーパークラフトにも。もしかして新しいペーパークラフトのあり方かもしれません。

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2008年7月 9日 (水)

重力に逆らう

MISDIRECTIONさんの記事に続いて。

こんな動画を見つけました。

えーと。これですかね。
The Incredible ANTI-GRAVITY DOUBLE CONE (PaperPinoさん)

テレビなどでも同じ仕組みを過去に見た記憶が。そうなる理由があるにしても、動画でみるとやっぱり奇妙な動きなのです。

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2008年7月 8日 (火)

SIWA・紙和シリーズ

はい、今日のネタはもうこれで決まりなのです。mifdesign_antennaさんで紹介されていた記事から。皆さんの協力のもと成立しているブログ、カミノデザイン。(mifdesignさんありがとうございます!)

SIWA::紙和
ナオロンという和紙漉きの製法でつくられた新素材。その風合いを生かしてデザインされたバッグです。
詳細はmifdesignさんのところで詳しいですから。
ところで以前にこんなバッグを紹介したことがあるのです。
RT カミトート (ROOTOTE×nendo)CONCIERGEさん)
こちらはペーパーバッグの皺や風合いをスキャンして作られたバッグ。

そこに至る過程がまったく違うこの2つ。見比べてみるのもまた楽しいのです。

<参考>
紙袋2題
クシャクシャにしたあと

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2008年7月 7日 (月)

電子書籍の未来

最近たてつづけに発表された2つのニュース。

Web図書館利用者増える (yahooニュースさん)
電子書籍の端末が売れない (ITmedia Biz.IDさん)

かたやパソコン上で借りられて、そのまま返却期間がくるとデータが抹消されるWeb図書館がウケているニュース。たしかにそれなら借りてみたいと思うのです。
かたやソニーや松下さんが電子書籍端末から事実上撤退するっていうニュース。ケータイ小説などに押されたらしく。

一見矛盾するように見える2つのニュース。でも今後電子書籍がさらに普及するっていうふうにも読めるのです。同時に紙媒体も生き残るのでしょう。それぞれ独自の進化を遂げるのかもしれませんし。

でもあれですかね。費用が安いほうがいい、っていうふうにも読めますね。

 

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2008年7月 4日 (金)

ペーパークラフトでつくる錠システム

ついカギって呼んじゃう錠。マニアの方もたくさんいる奥深い世界ですよね。これをペーパークラフトにして販売されているサイトさんがあるのです。
Combination Lock
Cylinder Lock
Warded Lock (すべてFlying Pigさん)
いや意外とお子さんにもいいんじゃないかと思ったり。

同じサイト内で、こんなのも発見。こちらもおもしろいのです。
Bevel Gear
Cardboard Turbine

<参考>からくりの素―ペーパークラフトブック

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2008年7月 3日 (木)

めくる

めくる行為。
めくることで、それが表皮にすぎないことを知るのです。

Multi-media artist Ruth Claxton  (sasapongroove!!さん)

Creative wall (Mastercomさん)

めくれた部屋

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2008年7月 2日 (水)

お札を束ねたような財布

お札を丸めたままで、または2つ折りにして、無造作にポケットに入ってる状態。そんな状態をそのままデザインにした財布(omami.ruさん)
が、ちょっと前にいくつかのサイトさんで紹介されていました。輪ゴムがポイントですね。

今回見つけたのは、こんなの。
Cash Money Clip (Yanko Designさん)
なんだこれ?って思ったら。磁石が一番外側の紙幣の表面に2つ留めてあります。あとは二つ折りに・・・

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2008年7月 1日 (火)

佐々木シール製作所さん

この記事で知りました。
佐々木シール製作所さんのアイデア (R25.jpさん)

いや携帯充電器の放熱シールとか。ケータイを水に落とすとすぐわかる水没シールとか。シールって貼ることでモノに新しい性質を付加できるんですね。

というわけで、佐々木シール製作所さんのサイトはこちらです。でもってブログはこちら。その中の記事に、「棺おけ用シールをダンボールに貼ってみた」っていうのを発見。ああ貼りたい。意味なく貼ってみたいですいろんなものにこれ。

<参考>ガムテープ デコレーション編

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