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2008年2月12日 (火)

紙の博物館

紙のなんでも小事典 (ブルーバックス 1558)【Amazon】

 

東京都北区王子の飛鳥山公園内に、紙の博物館なる施設があることを以前にkohfuhさんからコメントで教えていただいたのです。

行きたいと思いながらいまだに訪問できずにいるので、せめて表題のブルーバックス本を購入しました。

いやここのところ古紙配合率なんてニュースも連日取り上げられていますけれども。
このカミノデザイン、紙の表現や加工された製品については一生懸命取り上げているつもりなのですが、紙そのものについてはほとんどというか全く未知の世界だったりするのです。
小事典ですから詳細に、というわけにはいかないのかもしれませんが、それでも初見のことばかり。歴史や製紙法から始まり、紙っぽいけど紙じゃないものとか、紙なんだけどあんなことに使われてるものとか、とにかくいろいろ紹介されています。読み物としてもとってもコンパクトにまとめられていますよ。

最近思うのですが、紙ってベニヤなどの板材(面材)としての性質と、金属などの板金加工の性質の両方を併せ持つ、ものすごく稀有な素材だと思うのです。

ところで紙の博物館さんのサイト。よくある質問は読んでいても楽しいですよ。

 

 

 

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紙について」カテゴリの記事

コメント

素材としての紙が持つ特異性、まったく同感です。
あまりに当たり前の存在だけに、かえって紙に特化して解説している本が少ないのは不思議ですね。

そういえば、銀座のペーパーライブラリーに、『広辞苑』の本文用紙について解説している小冊子(宣伝用のものとは別物)が置いてありましたよ。
さすがに、紙のことは紙に書いてあるんでしょうね。

投稿: kohfuh | 2008年2月13日 (水) 01時43分

なるほど!紙のことは紙に、ですね。

紙についての情報は、常にパッケージやグラフィックなどのジャンルに分かれているのです。そういう垣根を越えて「紙を使ってできること」の情報発信になれればいいなあ、なんて思ってます。
コメントありがとうございました!

投稿: kaminodesign | 2008年2月13日 (水) 10時29分

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