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2007年12月26日 (水)

ダンボール箱の設計とペーパークラフト

一生の間にダンボール箱の設計をする機会のある人って少ないだろうとは思うのですが。
でも今日初めて設計しなければならないって人のために、設計のポイントをひとつ。
 
基本的にはペーパークラフトだと思うのですが、ペーパークラフトと決定的に違うのは、「ダンボールには厚みがある」っていうことですね。
たとえば、上の図の左側のような展開図では、ダンボールを組むことはできません。右側のように、必ず厚みぶん逃げておかないと、ダンボールで箱を組むことはできないのです。


たとえばこんな感じ。
ダンボール一枚の厚み分だけ、折り目が逃げていることがわかります。
そういう目で周りにあるダンボール箱を一度見てみてください。かならず厚みぶん逃げて設計してあることがわかりますよ。


その基本さえ押さえていれば、あとはどんな複雑な箱組みであってもなんとかなります。きっと。



・・・と思っていたら。ペーパークラフト作家さんも紙の厚みの処理とは常に格闘されているのですね。
糊代と誤差 (juneの工作と物欲日記さん)
なあるほど。ものすごくわかりやすい例を説明されています。逆に厚みを計算できるぶんだけ、ダンボールの方が設計しやすいかもしれませんね。こちらのブログでは、もはや紙とは思えないガンダムペーパークラフトの製作記を公開されていますよ。必見です。

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