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2007年3月の15件の記事

2007年3月31日 (土)

捨てないインビテーションカード

もらってうれしいインビテーションカード(招待状)って、考えてみると難しいです。
時間と場所を伝えるだけじゃなくて、ほんとうは招待した人に「行きたい!」って思ってもらいたいですよね。 パーティでつかう仮面になるインビテーションカード。

あまりにもそのまま紙袋なんですけれども。でも楽しいアイデアです。なにより招待客かどうかひと目でわかる。

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2007年3月30日 (金)

木から紙へ 紙から木へ

もともと木から紙はできているわけですけれども。

紙を木に戻す作品をふたつ。そのことに意味が込められています。
まずはこれ。Yuken Teruyaさんの作品です。
紙袋の中に木立が出現します。真にデザインされているのは、コモレビのほうですねきっと。紙袋にひとつの世界が生まれます。

もうひとつ。Caroline McCarthyさんの作品。
遠くから見るとこうなっていて・・・ 近くで見るとこうなっています

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2007年3月29日 (木)

腕にまきつく例のヤツ

アニマルウォッチ ネコ ブルー
きっと紙じゃないですけれども。 何十年も前に、流行りましたよね。パチン!ってすると、腕にまきつくおもちゃ。
最近はこんなカタチで再登場してるみたいですよ。
iPod shuffleアームバンド(デジタルARENA)

子供用の時計としても発売されてます。
アニマルウォッチ ネコ ブルー

安全のための反射板としての利用も。
反射アームバンド

昔のおもちゃそのものは、こちらのサイトで見つけました。
マジックブレスレット(misdirection)

うーん。時代に合わせてアイデアが変わっていくと、もうオモチャだったことなんて忘れられるんだろうなあ。

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2007年3月28日 (水)

カレンダー

平野敬子さんデザインの鹿島建設カレンダー。
現在まで2年度にわたり製作されています。どちらも2枚のアクリル板の間にカレンダーを挟みこむデザイン。アクリル同士をはめ込まなくても自然に重ねられるデザインです。さらにスタッキングもできそうですよね。
2006年度(鹿島建設) 書いてないですが、ペンケースになる感じ。
2007年度(鹿島建設) 書いてないですが、読みかけの本を置ける感じ。
どちらも美しいカレンダー。

こんなカレンダーもあります。
bank calendar
どうやら大事なものや、大事なメモを隠しておけるカレンダーのよう。

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2007年3月27日 (火)

でんぐり

ダンボール箱に梱包するとき、スキマに紙やプチプチを詰めたりしますよね。

あれって詰めるほうも面倒だけれど、受け取ったあと詰め物を処分する方も結構面倒です。
で、これ。 もはや発明です。
ハニカムBOX(山中商事)

説明文中にでてくる「でんぐり」。 七夕の飾りなんかで見る、昔からある紙製のオモチャのことです。販売されていたりもするので、あ、あれかと。
タカ印紙製品さん

自分でもつくれるようですよ。こちらの保育士ママ's 育児DIARYさんのブログでとっても詳しく解説されてます。他にもかわいい作品がたくさん。

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2007年3月26日 (月)

本から飛びだした世界

本の世界と現実世界がリンクする物語は、ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」が有名です。きっと人生で必読の名作でしょう。
はてしない物語
はてしない物語

さて、そんな<現実⇔本>世界を現実にしたような商品があります。
物語の栞の物語-the story behind the bookmark-
しおりっていうのはページの端を境界線として、中と外では役割が違うんですね。まるでページの間からキャラクターがはみ出してきたよう。 アッシュコンセプトさんで扱われています。

本を直接カットする手法で、本の世界を現実にする作家さんもおられます。
作品はこちら(pya!)で。

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2007年3月25日 (日)

ダンボールのうた

ダンボールには歌があったんですね。
ダンボールのうた【中日本段ボール工業組合】(クリックすると流れます)

ダンダンダン♪・・・ではなくて、ダンボンダン♪です。ボン?
唄っているのは、だんだん君です。

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2007年3月24日 (土)

ペーパークラフト

ペーパークラフトっていうジャンルがあります。

日本でもたくさんのプロの作家さんが活躍されていますから、またこのブログでも紹介しますね。
今回は「ちょっと変わったペーパークラフト」。
にがうりペーパークラフト(にがうり倶楽部さん)
Apple ペーパークラフトサイト(House dustさんで知りました)
蜂箱ペーパークラフト(東養蜂場さん)
吉野家牛丼(ぺーぱーかめらさん)
ペーパークローン(MAKE:さんで知りました)

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2007年3月23日 (金)

ダンボール箱の中に同じダンボール箱を入れる方法

Box070323_2
荷物が届いたりすると、箱の構造につい見入ってしまいます。

中には感心するほどよくできた仕組みのものもありますよね。 ダンボール箱の組み方は今までにたくさんの種類が考案されていますが、それらは結局のところ「かさばらない」ことへの闘いの歴史でもあります。ダンボール箱は組むとかさばるので、物をいれるそのときまでは畳んだ状態で扱うのです。

ところが・・・ もしも組みあがったダンボール箱の中に、同じ大きさのダンボール箱をつぶさずに、ここんとこ重要ですよ!
つぶさずに
入れることができるとしたら! ああできるとしたら!

えーと。 ひっぱりすぎですか。
いや、最初はたしかにそんなことできるわきゃないって思いました。もしそんなことができるなら、同じ箱の中に同じ箱を入れて、そのまた中に同じ箱がはいってしまえば、無限に中に箱を詰め込めるじゃん、って。

はい、ではこれをご覧下さい。
MISDIRECTIONさんのショップで扱われている、ゴジンタボックス
・・・素晴らしいアイデア。そしてデザイン。確かに無限に詰め込むなんていうのは数学的に不可能なわけですが、でも本当に同じ箱同士が相互に中に入ってしまいます。いったい何者ですか?ルーバー・フィドラーさんて。

調べてみると、恐らくは同じアイデアの製品がAmazonでも買えてしまいます。
パンドラボックス
こちらはおもいきりマジック然、ですけどね。

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2007年3月22日 (木)

情報を巻いてみる

ガムテープって、家に一個はありますよね。

ものすごく目立たない存在だけれど、ある意味最小のラッピングでもあります。 そう考えるとこういうテープはもっと豊富に出回っていてもいいのかも。
フェリシモ クラフトテープ

先日行われた「コクヨデザインアワード2006」でも、クラフトテープの入賞作品がありました。
コクヨデザインアワード2006
折り目をつけて自立するテープ。記事では触れられていませんが、中央の折り目が貼る際の(中央を示す)目安にもなるのでしょう。

ラッピング機能だけに特化した、こんな製品も存在します。
ラタン調フリーテープ

巻くといえばトイレットペーパー。トイレで読書するひとが多いことを考えれば、これって自然なアイデアです。
荒川修作+マドリン・ギンズ トイレットブック『建築する身体』

引き出して自分で情報を記入してしまうデザイン。
Roll of Pixels

巻いたものを引き出して使う行為は、普段コンパクトにまとまっていて必要なときだけ情報を取り出せるので、いろいろな楽しいアイデアを提案できそうです。
原研哉さんのゼミで行われている、secondary funcitonという課題。クラフトテープの楽しいリデザインが次の雑誌で読めます。
DESIGN QUARTERLY (デザイン・クオータリー) No.2 [雑誌]
DESIGN QUARTERLY (デザイン・クオータリー) No.2 [雑誌]
ちょっと前の雑誌なので、入手が難しいかもしれません。こちらのサイトでまだ手に入るようですよ。
SEshop.com

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2007年3月21日 (水)

ポップアップ本をプレゼントするなら

ポップアップ絵本をメジャーにしたロバート・サブダ氏の作品は、いまでは大抵の書店で見かけるようになりました。

もう飛び出し具合がありえません。明らかに本そのものよりデカいですから。
プレゼントにもオススメです。どんな人にも喜ばれるのは、この2冊をセットで。
Alice\'s Adventures in Wonderland: A Pop-Up Adaptation of Lewis Carroll\'s Original Tale (New York Times Best Illustrated Books (Awards))
Alice\'s Adventures in Wonderland: A Pop-Up Adaptation of Lewis Carroll\'s Original Tale (New York Times Best Illustrated Books (Awards))
The Wonderful Wizard of Oz: A Commemorative Pop-Up (The Childhood of Famous Americans Series)
The Wonderful Wizard of Oz: A Commemorative Pop-Up (The Childhood of Famous Americans Series)

・・・ただ、この2冊は売れすぎている感があって、もはや「あ、コレ知ってる!」と言われかねません。 そこで『サブダ作品を既に知っていると思われる大人』限定プレゼントなら、こんなのもおすすめです。やっぱり2冊セットで。
Quintessential Disney: A Pop-up Gallery Of Classic Disney Moments
Quintessential Disney: A Pop-up Gallery Of Classic Disney Moments
Tibetan Buddhist Altars: A Pop-up Gallery Of Traditional Art & Wisdom
Tibetan Buddhist Altars: A Pop-up Gallery Of Traditional Art & Wisdom

2冊目はちょっと特殊ですけど、本としての形式が全く同じなのでセットでプレゼントするなら案外ウケると思います。

じゃあ、お子さんにプレゼントするなオススメは?って聞かれたら、意外とこの本です。傑作だと思います。
実物で学ぶしかけ絵本の基礎知識ポップアップ
実物で学ぶしかけ絵本の基礎知識ポップアップ

飛び出す仕掛けが難易度別に整理され、実際に触って、見ることができる工夫がされています。いわばポップアップ図鑑。お子さんならきっとこっちのほうが想像力をかきたてられるのでは。自分で作ってみたいって言い出したら作戦通り。
元の英語版のほうが実はおトクです。コトバなんて必要ない本ですから。
The Elements of Pop-Up: A Pop-Up Book for Aspiring Paper Engineers
The Elements of Pop-Up: A Pop-Up Book for Aspiring Paper Engineers

いま狙ってるのは次の2冊。セットでプレゼントものとしてはおもしろそうなんですけど、ちょっと冒険度が高そうなので、考慮中です。
The Pop-Up Book of Phobias
The Pop-Up Book of Phobias
The Pop-Up Book of Nightmares
The Pop-Up Book of Nightmares

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2007年3月20日 (火)

いちまいのカミにいのちをふきこむ

史上もっとも優れた発明はと聞かれたら、「カッターナイフ」と答えます。

でもこの方ならハサミかもしれません。
【紙きり?切り紙?ハサミック・ワールド】
初めて見る表現。左右対称にカットしたあと、曲げて、ときには接着し、ときには色の違う紙を重ねることで、見事な「いきもの」が生まれます。いわゆるペーパークラフトよりもずっと柔らかい表現に。
折り紙の世界でも素晴らしい作品を作る方がたくさんおられますが、
Robert J. Lang Origami
なんというかこう、「質量」がずいぶん異なる感じですね。

こんな作品も発見。→1 →2 こちらから詳細に見られます。
Peter Callesen
切り抜いたものだけではなくて、「切ったあと」の方もデザインされている革命的な作品です。

・・・史上最高の発明って、紙かも。

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2007年3月19日 (月)

紙を彫る

紙を文字通り「彫る」ことで、作品を製作されている方がいます。
彫紙アート
紙の色がストレートに表現される方法。紙は薄いけれど重ねることで、微妙な奥行き感を出すこともできますよね。

こちらも重ねた紙を「彫って」作った作品。紙の小口(切り口)を見せることを強調した表現なので、不思議な作品になっています。

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2007年3月18日 (日)

ハニカム

ああ。これやばい。
honeycomb lamp
どうしてこのテのものって、「触りたくなっちゃう」んだろう。ものすごく自分でもやってみたくなりますね。ああ、あれだ。子どもの頃に縁日なんかで売ってた、バネになってて階段を一段ずつ下りていくヤツ。正式名称がまったくわかりませんが、こちらのサイトに写真があります

吉岡徳仁さんのHoney Pop(ハニーポップ)や、
Tokujin Yoshioka Design
Tokujin Yoshioka Design

最近ちょっと話題になった、伸び縮みするイスなんかも同じ感覚を覚えます。
「触ってみたい」って。

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自分で絵本の世界を組み立てる工作キット

コクヨから発売された子ども用の工作絵本キット「ヒラメキット」シリーズ。
第1弾は「ヒラメキット Vol.1 ころころコース「世界○○旅行」へん (1) ヒラメキット Vol.1 ころころコース「世界○○旅行」へん (1)」。
コクヨのサイトに詳細が掲載されてます。第2弾『まわしてアニメ くるくるシアター』や、特別号『スーパーふろくブック』・・・ と続編も企画されているようで、こちらも楽しみ。 こういうのって子どもが大人の思い通りに作ってくれるだろうかっていう不安はあるけれど、ルール通りでなくてもまッいいか、 っていうデザインですよね。大人が欲しくなる。
というか買っちゃうと思います。どーしてAmazonには在庫がないの? (→2007年3月28日現在は在庫あり)
→追記。買っちゃいました。買うまでウチに小さい子がいないってことを忘れてました。

糸崎公朗さんの「フォトモ」を思い出しました。平面と立体が交錯する不思議な世界。
出現!フォトモ―街を切り取り組み立てる
書籍も何冊が出版されているので、自分で体験できますよ。

紙ってあれですね。二次元と三次元を同時に表現できるステキ素材です。というわけで、 今日から紙に関するデザインいろいろを綴っていきます。

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